森本慎太郎「武士スタント逢坂くん!」で演じた緋村清人は「かわいいやつ」!主演の濵田崇裕は「現場を盛り上げようとするその姿勢がすごく素敵」

森本慎太郎「武士スタント逢坂くん!」で演じた緋村清人は「かわいいやつ」!主演の濵田崇裕は「現場を盛り上げようとするその姿勢がすごく素敵」1

 アイドルグループ『ジャニーズWEST』の濵田崇裕主演で放送中の日本テレビの深夜ドラマ『シンドラ』第16弾『武士スタント逢坂くん!』。本作第2話が本日2日深夜25時9分より放送となり共演者の『SixTONES』森本慎太郎からコメントが寄せられた。

 作品は2019年11月から21年4月まで『週刊ビックコミックスピリッツ』で連載。江戸時代の人気春画師だった武士の逢坂総司郎(濵田)が令和の漫画家・宮上裕樹(今井隆文)の元へタイムスリップしてしまうコメディ。武士が、漫画家アシスタントとして現代で生きていくうえ、目の前に現れた1人の女性に一目惚れ?したりと時代を超えて「エロ」に「恋」と、「自分の春」を見つけ出す姿が楽しめる。

 第2話では、逢坂が無事に宮上のアシスタントとして弟子入りする。しかし、そんな逢坂くんの存在を怪訝そうに見つめる宮上のチーフアシスタント・緋村清人(森本)の姿が……。逢坂くんに緋村は1つの申し出をする。「僕と勝負してもらえませんか?」勝負の結果、逢坂くんが勝てば、自分はもう何も言わない。しかし、緋村が勝てば、ここから出て行ってほしいと。緋村からの果たし状が渡された!その戦いとは……相撲だったというストーリーとなっている。

 森本は緋村を演じ、「なんかかわいいやつだなと思いました!その時の緋村の気持ちだったり、言葉の1つ1つが、すごくまじめな人でありながら、意外とかわいい部分もあって微笑ましいキャラクターだなと思いながら演じていました!」と、愛着が湧いていたという。

 今回ドラマ初共演を果たした濵田について、「濵田くんはやっぱりいい人だなと思いました。みんなに対して気も遣うし、笑顔にさせようとするし、すごく現場を盛り上げようとするその姿勢がすごく素敵だなと思って」「言葉ではなく背中で語り、僕はそれを見て学んでいく、そこがジャニーズの教え方だなと思いました。先輩として、人としての成長の仕方も教えてくれたり、意外と兄貴っぽい人だと思います!」と、とにかく頼りに成る存在だったようだ。

 ■2話あらすじ
 春画師である武士・逢坂くん(濵田崇裕)は、無事に中堅漫画家・宮上裕樹(今井隆文)のアシスタントに弟子入り!逢坂くんの「まんが道」が始まった!
 しかし、「エロ漫画を読んで捕まらないとは、素晴らしい世だ!」と感動してばかりで、現代のことを全く知らない逢坂くんは、何のアシスタントをしてもらえばいいのか?それより、何ならできるのか……?と宮上は頭を悩ませる。その姿を見た、宮上のチーフアシスタント・緋村(森本慎太郎)は、逢坂の存在が宮上の作業の邪魔になるのではないか? そして、宮上はじめアシスタントの瀬戸(長井短)や宮上の担当編集・丹内(久保田紗友)と緋村以外の仲間たちがすんなり逢坂くんを受け入れ始めていることに、不安を覚えていた。
 宮上の作業1つ1つに感動し、「若干ウザい」と感じるほど質問しまくる逢坂くんに緋村は1つの申し出をする。
 「僕と勝負してもらえませんか?」
 勝負の結果、逢坂くんが勝てば、自分はもう何も言わない。しかし、緋村が勝てば、ここから出て行ってほしいと。緋村からの果たし状が渡された!その戦いとは……相撲!
 逢坂くんと緋村の男同士の真剣勝負の結果はいかに!?

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 ※記事内画像は(c)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・JStorm