タレント・山田まりや（41）とその息子で子役の草野崇徳くん（8）が6日、東京・有明のSMALL WORLDS TOKYO内で『スモールワールズ TOKYO 新エリア プレス説明会』に出席した。
世界最大のミニチュアテーマパーク施設で、は“エヴァンゲリオン”や“セーラームーン”などの展示もされている同所にて、第7番目となるシルバニアファミリーの4つのテーマを盛り込んだ新エリア「Sylvanian familles『POP UP PARK』×Tokai in SMALL WORLDS」が7日から9月20日まで期間限定エリアとして登場！
中心となるシルバニア村『ビレッジシリーズ』、アウトドアなおでかけ先の『ファミリートリップシリーズ』、華やかな大人っぽい雰囲気の『タウンシリーズ』、昨年デビューした『ゆうえんちシリーズ』の4つのテーマとなる。期間中自分が持っているシルバニアファミリーの人形を置いて撮影できるフォトスポットや、シルバニアファミリーの人形の洋服を作るワークショップなどが楽しめることも特徴となっている。
山田はスペシャルゲストとして新エリアのアンベールを務めることとなり、「幼少期にドハマリして、おうちとかいっぱい買わせて頂いたんですけど、夢がかなった感じで嬉しいです！お家をいっぱい買って、こうしたかったので、感無量です」と、テンションも高い。
記者からはどれくらいハマっていたのか質問が寄せられ、山田は「1980年生まれですけど、シルバニアファミリーは84年に登場したんです。最初に買ってもらったのが、ウサギさんのシリーズで、子供の目線からしたら大きなおうちを買ってもらった記憶があるんです。想像の世界でおままごとするのが好きでした」と、目を輝かせる。
崇徳くんもシルバニアファミリーで遊んだりするのかという質問には、「私が『ウルトラマンダイナ』（1997～98年）に出演していたこともあって、フィギュアを200体くらいもっていて、それで遊んでいて」と、怪獣のフィギュアなどに興味があるそうだが、崇徳くんは新エリアを観て「動くのが感動しました！ツリーハウスみたいな木のおうちは欲しいです」と、興味を持ったようだった。
イベント中も親子で和気あいあいだった山田と崇徳くんだが、崇徳くんへ山田がどんなママなのか尋ねると、「とっても優しくて可愛いママです」と言って山田を喜ばせたものの続けて、「とてつもなく怖いときもあります。しかも……好きなことに夢中になると1時間でも何時間でもかかることがあります」と、暴露し、苦笑いさせていた。
そして山田から「夏休み中にお友達も誘って来たいなって」と思いを馳せると、崇徳くんも「来たいです！」と、元気よく声を重ねていた。
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