アイドルグループ『AKB48』の岡部麟（チーム8兼チームAキャプテン、23）、小田えりな（チーム8兼チームK、23）、清水麻璃亜（チーム8兼チームB、23）が1日、東京・有明のミニチュア・テーマパーク『SMALL WORLDS TOKYO』でアンバサダー就任式に登場した。
まずは、就任のあいさつとして、岡部は、「ジオラマや建築模型を見るのが趣味で、プライベートでもこの場所に来ているくらいなので、アンバサダーに就任させて頂いて、とてもテンションが上がっています！嬉しいです」と、趣味が仕事になったということで声も弾む。
小田は「いままでと違う世界に来たいと思って『AKB48』のオーディションを受けたのですけど、この場所もいままでと違う場所なので、楽しみながら魅力を伝えていければ」と意気込み、清水は、「初めて来たときにワクワクして楽しかったのでこのワクワクをみなさんに伝えられたらなと思っています！それと、調理師免許を持っているので、コラボメニューとか、食堂での料理のお手伝いが、いつかできたらいいなと思っています」と、さっそくプランを提案していた。
同所の内部には「宇宙センターエリア」「世界の街エリア」「関西国際空港エリア」「『美少女戦士セーラームーン』エリア」「『エヴァンゲリオン』第3新東京市エリア」「『エヴァンゲリオン』格納庫エリア」の6つのエリアが楽しめる。意気込みとして岡部は、「住民権を獲得すると、自分のフィギュアをエリア内に設置することができて、どんどん（住民が）更新されていくので、私はその更新されていくことなど伝えていければ。世界観を広く伝えられるように頑張っていきたいと思います」との抱負を語れば、小田は「もうすぐクリスマス高らできるのかなと思っていて、季節のイベントをお伝えする係を頑張りたいと思います」と、自身の役割を宣言。すると清水も乗っかり「絶対レストラン係が良いです！」と、挙手していた。
すでに、一通り回ってみたようだが同所内で好きなエリアへ岡部は、「美少女戦士セーラームーンが好きなので、ここに来たかったのもセーラームーンの世界ができるのミニチュアで再現されるんだと思って。ここでSHOWROOM配信もして魅力を発信するということもやっているんですけど、自分のフィギュアを作って置いているので、置いてあるんだよというのもみなさんにお伝えできれば」とのこと。ちなみに、岡部のフィギュアはセーラームーンエリアにあるそうだがどこにあるのかへ「ビルのどこかに置いてあるので、見つけてもらえれば」と、ヒントを出すことも。
小田は興味を持ったのエリアはエヴァンゲリオンエリアの新強羅駅だそうで「もし自分のフィギュアを置くなら新強羅駅に置きたいなと思いました」と話したり、清水は、「関西空港が好きだなと思って。飛行機に自分で乗っていて、着陸するときの景色が好きで」と、こちらは空港エリアに興味を持っているようだった。
会見後半には同所関係者から8ポーズをしたそれぞれのフィギュアをプレゼント。そのフィギュアをしげしげと眺めた小田は「変顔して撮ってみようと思って満面の笑みをで撮ってみようと思ったんですけど、いい感じになってますね」と、その出来にニッコリだった。
スノードームを見せ合う2人
