片寄涼太11月8日放送のドラマ「ラジエーションハウスⅡ」にゲスト出演!初の月9&弁護士役や“ノブくん”鈴木伸之との共演は「不思議な感じがあります」

片寄涼太11月8日放送のドラマ「ラジエーションハウスⅡ」にゲスト出演!初の月9&弁護士役や“ノブくん”鈴木伸之との共演は「不思議な感じがあります」1

 『GENERATIONS from EXILE TRIBE』片寄涼太(27)が11月8日放送のドラマ『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)第6話にゲスト出演することが29日、発表となった。

 同ドラマは、現在『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックが原作。片寄が演じる武藤健(むとう・けん)は、敏腕弁護士という役どころ。甘春総合病院に現れた武藤は、整形外科医の辻村(鈴木伸之)が、ある高齢女性の重大な病気を見逃したと主張し、医療過誤で訴える。患者を装ってわざわざ精密検査を受け、ラジエーションハウスの技師たちの働きぶりや設備まで偵察するほど、入念な準備を怠らない武藤は、患者側の約8割が負けてしまうと言われる医療裁判において、連戦連勝し続けるほどの強敵。エリートである医師たちは地位や名誉を守るために過ちを認めず、保身のためなら隠蔽(いんぺい)にも手を染めるものだとして、唯織(窪田正孝)たち“ラジハ”メンバーにも情報提供を求める。「みなさんが医師に逆らえない立場だということは十分、わかっています。しかし、それでいいのでしょうか」「地位も名誉もないみなさんなら、本当のことを話してくれる……そう信じ、僕はここに来たのです」と一方的に言い放つ武藤に、“ラジハ”メンバーは反発するのだが……。

 同ドラマは毎週月曜21時に放送されている、いわゆる“月9ドラマ”。片寄が月9ドラマやゴールデンタイム(19時~22時)に出演するのは初となり、弁護士役を演じるのキャリア初となっている。

 このキャスティングなどに片寄からコメントが寄せられた。

 ――武藤という役を演じるにあたって意識したこと?
 片寄:まず思ったのは、正義感が非常に強い男だなと。プロデューサーさんと監督さんからのオーダーは、すでにある“ラジエーションハウス”というものを、“異物”としてかき乱しに入っていくポジションということでしたので、珍しい役だなと思いました。第6話の質自体もすごく特殊な形になっていると思いますし、自分自身もそういった意識で現場がガラッと変わるような立ち居振る舞いを意識しました。

 ――初の弁護士役を演じたこと?
 片寄:シンプルに難しいんだな、と感じました。自分の中でせりふ含めて(現場での)イメージはできていたんですが、思い通りにいかなかったという印象です。まったく準備が足りていないんだと思い知りました。そういった点で、弁護士役を経験させていただいたことは、役者として自分が一歩成長できるポイントになったと感じています。

 ――今回の出演にあたり、同事務所の鈴木伸之さんとは会話をされましたか?
 片寄:ノブくんとは現場で“久しぶりだねー”みたいな会話をしました。一緒の作品をやったこともあるんですが、なんか(ドラマなどで共演するのは)不思議な感じがあります。ノブくんが(鈴木伸之ではなく)役の辻村先生として接してくれたので、僕自身はすごくお芝居がやりやすかったです。

 ――キャリア初の月9出演になりますが、月9枠のイメージは?
 片寄:自分の中ではずっと、“ドラマ=月9”というイメージです。花形の枠であり、フジテレビさんの歴史の中で欠かせない、由緒あるドラマ枠に出させていただけて大変光栄ですし、親に報告したらとても喜んでくれました。枠のイメージとしては、“月9=木村拓哉さん”という感じが強いです。“木村拓哉さんの枠”と言っても過言ではないかと思います。

 ――視聴者へのメッセージ?
 片寄:初めての月9でたくさんのことを学び、そしてみなさんに多くの刺激をいただきながら撮影に臨ませていただきました。弁護士・武藤という男を一生懸命生きましたので、ぜひ見ていただけたらと思います!

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