お笑いコンビ『ぺこぱ』の松陰寺太勇、シュウペイが7月9日に東京・銀座の茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」で『粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025』イベントに登場した。
納豆の消費拡大を図っていくために企画したもの。粘り強くお笑いに挑戦し続けてきた『ぺこぱ』を表彰することとなった。
今回の受賞に松陰寺は、「嬉しいです。こういう賞を頂けた僕たちの活動の長年の粘り強さを評価していただけた」と万感の想いを話すとともに“なっとく”の受賞になったといい、「お笑いに粘り続けたおかげで、12年目で芽が出ました」としみじみだった。
納豆は好きという2人。松陰寺は「もちろん大好きですよ。冷蔵庫を開ければ常に納豆が入っています」と常備していることや、シュウペイは、「残り1個になると、3個パック買っちゃうよね」と、普段遣いをしている様子が目に浮かぶようなコメントも繰り出した。
イベントでは米以外での納豆の相棒を『ぺこぱ』が審査することに。その結果、納豆をのせたソフトクリームに醤油(しょうゆ)をかけて食べる「納豆ソフト」が1位に輝くことに。松陰寺からは、「納豆の主張があまり強くない。大人のソフト」といえば、シュウペイは「みたらし団子の味でうまい」と、その味をレポートしていた。