『「第17回 からあげグランプリ(R)」コカ・コーラ賞・スーパー惣菜部門最高金賞受賞からあげと「コカ・コーラ」メディア試食会が6月19日に東京・渋谷の日本コカ・コーラ社内で行われた。
本キャンペーンはからあげとコカ・コーラの組み合わせがもたらすおいしさを、大切な人と一緒に楽しむ特別な時間として届けることを目的に展開。その一環として同社がオフィシャルスポンサーを務める日本唐揚協会主催『第17回 からあげグランプリ(R)』において、スーパー惣菜部門で最高金賞を受賞したからあげおよび、特別賞『コカ・コーラ賞』を受賞したからあげの試食会を行うというもの。
日本コカ・コーラ マーケティング本部 コカ・コーラ TM 事業部 シニアディレクターの北原皓介氏は、コカ・コーラ飲用シーンは外出先が1番多いそうだが、次点が家庭内という。しかし、その家庭内で食する際に日本でコカ・コーラはトップ40ヶ国に比べて1/6しか選ばれていないというデータがあるといい、「みんながからあげが好きだからこそ、スーパーの各社さんとコラボしコカ・コーラと一緒に楽しんでほしいです。本日は日本トップクラスのからあげが集まりました。最高の体験を届けて頂いて、全国の消費者の方にも伝わって、食卓に乗ればと思っております」という気持ちから、こうしたメディア向けの試食会を企画したという。
日本唐揚協会 専務理事の八木宏一郎氏は、スーパー惣菜部門の審査の際には惣菜部門ということで揚げてから1時間ほど冷ましてから審査していることを明かしていた。
会場には、『第17回 からあげグランプリ(R)』のスーパー惣菜部門で最高金賞を受賞した企業4社と、『コカ・コーラ賞』を受賞した企業7社(うち1社は最高金賞とW受賞)が一堂に会することに。メディア向けに1つの大皿に10個のからあげが乗せられ試食が振る舞われる圧巻の光景が広がっていたが、北原氏と八木氏に、メディアに振る舞ったようなことをフェスですることはないのかと尋ねたところ、もともとそうした企画はなかったそうだが2人とも「検討します!」と勢い良く記者たちに返事をしており、もしかしたらこうした食べ比べがフェスといった形で行われるかもしれない可能性を残していた。
■各種受賞
<コカ・コーラ賞 受賞企業>
◯いわて生活共同組合(岩手県):旨味三昧!麹仕立ての鶏塩唐揚げ
・担当:阿部ひまわり氏コメント
下味のところは岩手の地酒『南部美人』吟醸酒、岩手県産鶏の凝縮させた白湯エキスを下味に入れております。その下漬けのタレを手もみでなじませまして一晩漬け込むことで日本酒の力でお肉を柔らかく、日本酒の風味と香りをしっかり混ぜ込んでおります。きれいな黄金色に仕上げ、シンプルかつ岩手の恵みを感じる唐揚げです。
◯株式会社マルエツ(東京都):生醤油仕立て!醤油香る鶏旨唐揚げ
・担当:安藤光氏コメント
コンセプトとしては白いご飯に合うからあげっていうのを作りたいっていう思いから醤油の唐揚げを作りました。醤油感を出すためにまず3種類の醤油をブレンドしてます。さらに醤油感を付与させるため醤油もろみも付与していて、旨味と醤油感を向上させてます。麹を使うことによって酵素でお肉を柔らかくして醤油を引き立て、もろみを入れることによって複雑化させてより美味しくさせるっていう構造にしております。
◯株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都)(MEGANEドン・キホーテ):究極のにんにく感!にんにくいまから
・担当:西尾真季羽氏
にんにく好きの方を唸らせる圧倒的なにんにく感を目指し、生のおろしにんにくと焙煎にんにくの2種類を使用した特製ダレで仕上げております。店内で一晩じっくり漬け込む手仕込み製法により、ジューシーで柔らかな食感を実現しています。にんにくの力強い味わいと店内仕込みへのこだわりが評価されこの度の受賞に繋がったと考えております。
◯株式会社いなげや(東京都):スパイス香る!げんこつ唐揚
・担当:渡辺武司氏
他社は40gが主流という状況の中、我が社の唐揚げは130gと通常の3、4倍と非常に大きい振り切ったからあげを作りました。
味付けはスパイス香るということで15種類のスパイスとハーブを利かせました。
食べた時のじゅわっとした肉感、ちょっと味は濃いめに仕上げてますので、コカ・コーラと非常に合うということで、こちらの商品は販売スタートをしてから大変好調に売れております。作る時に大変なのが店舗で油で揚げますので、大きい分揚げる時間も長くなってしまいます。試作では焦げが出たりとかが出て試行錯誤したんです。けれど、なんとか美味しい商品出来上がりました。
◯株式会社デリシア(長野県):若鶏もも一口山賊
・関係者が欠席のため司会からメッセージ代読
長野県では半世紀以上にわたり愛され続けてきたソウルフード、山賊焼きをより広く、より手軽に届けたいという思いから唐揚げサイズにアレンジをした一口山賊を開発いたしました。下味には地元長野のメーカーの商品を使用し、口に入れた瞬間、かつお節と昆布だしの旨味、そしてにんにくのパンチが後を引く、えー、味が特徴となります。
◯株式会社そごうマート(愛媛県):山椒レモン唐揚~茶葉を添えて~
・担当:向井美穂氏コメント
見た目から茶葉がはっきりとわかるような唐揚げになっていることが特徴のからあげになります。コンセプトがありまして、それが『働く女性の夜のお酒が進むからあげ』としております。女性もいろんなタイプの方がいらっしゃると思うんですけど、からあげと聞くとどうしても“重たい”とか“太っちゃう”とかヘルシーではないような感じのイメージがすごくあると思うんです。そこでレモン果汁と果肉をたくさん入れてまして、かなりレモンの味もしております。プラスをして茶葉も添えていることで、少し食べても罪悪感がないといいますか、食べても安心感があるっていうふうな唐揚げに仕上げております。審査会でもあったんですけれど、檸檬堂もすごく合います。
<スーパー総菜部門最高金賞 受賞企業>
◯北日本スーパー惣菜部門 株式会社ユニバース(青森県):八のちから!ユニバの塩から揚げ
・担当:本間康之氏コメント
1粒のからあげに青森の魅力を表現したくて、からあげを作っております。1番はあまに鶏という鶏肉を使ってるんですが、その鶏肉を美味しく食べていただくために、凍らせないでからあげにしてます。1度も凍らせずにからあげにしていると。なので鶏肉の本当に美味しいからあげになっているというふうに思います。それから商品名の八の力というところですが、青森・岩手で作られているあまに鶏と、そのエキス。それから青森県産の米粉・りんご果汁・にんにく。八戸にある非常に美味しい日本酒の酒蔵があって陸奥八仙というお酒の酒粕を使って、6つは青森県産の食材を使っております。長崎県対馬の浜御塩と7つのこだわり食材と最後は開発者の思いというのを合わせて八の力という商品名になっております。
◯東日本スーパー惣菜部門 イオンリテール株式会社(千葉県):唐揚げ唐王
・担当:元持毅則氏コメント
コンセプトとしては、肉感あふれる薄衣、じゅわっとジューシー、食べ飽きない美味しさを追求しているという形になります。弊社は「からあげグランプリ(R)」審査の次の週から開発を始め、今回は審査日当日の朝まで調整をしている思いのこもったからあげになっております。3年連続最高金賞いただきまして、食品の売上で1位というようなからあげになってます。
◯中日本スーパー惣菜部門 株式会社マルアイ(兵庫県) ※コカ・コーラ賞とW受賞:旨味溢れる!親鶏むね唐揚げ
・担当:内田滋氏
弊社は親鶏を使っているというのが一番弊社が評価を受けたポイントになると思います。おそらくスーパーの中でもこの親鶏を使ってからあげにしてるっていうのは全国でも弊社だけだと今のところ思ってます。親鶏っは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、卵を産み終えた鳥のことを言いまして、若鶏のように肉を食べられるために育てられて最高の状態で出されてるブロイラーとは違います。卵を産み終えて、その後にお肉になったのが親鶏ということになります。特徴としては非常に硬いのですが、旨味が強いっていうのが1番の特徴になります。その旨味・コクが(審査ポイントの)『味の濃さ』っていうところがわれわれのこの唐揚げの一番の売りになってます。
◯中日本スーパー惣菜部門 株式会社フレスタ(広島県):ぶちうま!広島ハーブ鶏むね旨塩唐揚げ
・担当:島元真一氏
「ぶちうま」シリーズですが、「ぶちうま」は広島の方言で一番美味しいという褒め言葉なんです。美味しさの秘訣という部分では広島ハーブ鶏という地元の鶏を1度も冷凍しないで、チルドのジューシーで鮮度の良いままということと、下味も調味料を足すということでなく地元の食材を使った醤油であったり塩麹といったところを使ったシンプルな味付けに仕上げております。あとは作り手は、最終お客さまとの接点がある売り場の従業員の方が揚げていただいていて、その研修をとにかく何度も練習をして美味しい状態でお客さまの元に届けるということに信念を持ってやっているからあげです。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ




















