アイドルグループ『Snow Man』で“めめ”の愛称で親しまれている俳優・目黒蓮が6月25日に都内でメガネブランド『Zoff』グローバルブランドアンバサダー就任発表会に登場した。
この起用にあわせて本日6月25日に新CM『Zoff meets 目黒蓮 SUNCUT Glasses 』篇が公式サイト(https://www.zoff.co.jp/shop/contents/zoff-uvcut.aspx)にて公開され、7月4日より全国順次放送となる。
使用シーンごとに目黒はどのサンカットグラスを選ぶ?というコーナーを開催。学生の方の制服に合わせやすそうなもの、スーツを着た方の通勤シーン、プライベートでドライブの3シーンを選び出すことに。そのなかでドライブ用のものをチョイスした際には、誰に言われるでもなくハンドルを握るような仕草をしてお茶目さ全開な反応を見せていた。
常にベストな状態にいるためにやっていることは?という質問があり、これにフリップのシールをはがして答えることに。その自身の答えは『今のこの瞬間にこだわる』だったが、シールの粘着力が強かったのか悪戦苦闘する一幕がありつつ、「いまはこのことしか考えないで、Zoffさんの気持ちに共感できた気持ちを届けられたらと思って」と、CMに込めた思いに通じるものを込めたそうだ。
「常に自分らしくいるためにやっていること」は?という問い掛けには、『家に帰ったら必ずリセット』とフリップで示した目黒。「賞を頂いたり称賛されるようなことをたくさん言って頂けたりすることがあるんです。けれど人として変わりたくないなと思いっていて、どれだけ称賛されても変わりたくないと思っていて」ということで気持ちをリセットしているそう。
その具体的な方法として、「ちょっと星を見る時間とか、お風呂入る時間とか、ソファーに座ってきょう1日を振り返ったりとか、いい意味のものを積み重ねながらで。人として大事な部分は変わりたくないなって」と、気持ちを話していた。
そして、目黒から「僕もZoffさんからサンカットグラスのお話をたくさん伺って、もっと自分の目のことを考えようとか、健康に繋がることをやるようにしようと思いました。それは自分自身とかだけじゃなく、周りの人の健康を守ってあげるというのが1つああるので。あとはお子さんがいらっしゃる方は、Zoffのサンカットグラスをプレゼントしたり、自分の目の健康を一緒に考えていけたらと思います。僕もそういうことをみなさんと考えていけたら」と、意気込んでイベントを締めくくっていた。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ