河北麻友子 視力0.06から手術で回復で「世界が変わりました」!ただし新婚の夫は「ちょっとぼやけてるくらいの方がいいかも」!?

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 タレント・河北麻友子(29)が14日、都内でICL治療アンバサダー就任&WebCM発表会に登場した。

 ICLとは、小さなレンズを目の中に移植し、裸眼視力を回復させる視力矯正手術のこと。本イベントでは、2010年2月に日本で初めてICLの薬事承認を取得した、アメリカ合衆国に本社を持つスター・サージカルが、ICLをより多くの人に知ってもらいたいという思いから開催となった。

 実際に今年1月末にICLを体験した河北。「ベッドから起き上がった瞬間からメガネ化コンタクトしないと生活できないくらいで」と、日常生活にも不便を感じていたという。

 イベントには、河北の治療を担当した山王病院アイセンター センター長の清水公也氏も同席。手術前の河北の視力について0.06だったことを明かすなか、河北は視力矯正をして感じた生活へは、「世界が変わりました!仕事に集中できるようになって。ドライアイもそうですけど、乱視もあってお仕事に集中できなくて、なくシーンがあるとコンタクトがそのまま取れちゃったりしていたんです。それに、アレルギーもあるので、目がかゆくなったりとかそういう不安がなくなりました」と話したり、コンタクトをつける時間がなくなり、その部分がスムーズになったそうだ。

 終了後には記者との質疑応答が行われることに。河北といえば今年1月に一般男性との結婚を発表しており、新婚ホヤホヤなだけに、そのことに関連した質問もあがり、「外でデートをできたり、堂々とできる部分が大きいです。ちょっとバレてしまった部分があるのですが、いままでコソコソしていたので」と、結婚して以降の生活へしみじみ。

 さらに、報道陣から手術を受けて「ご主人もよく見える?」との問いかけには「言われると思ってました」と苦笑いしつつ、「でもちょっとぼやけてるくらいの方がいいかもしれませんね」と、軽口を叩くことも。そのご主人へは「夫は目がいいので、『こういう感覚なんだ』『こんなに見えるんだね』という初めて見える人の会話ができました」というやりとりもあったそうだ。

 ほかにも、芸能界では先日、結婚を発表した有吉弘行と夏目三久について「すごいおめでたいなって!時期も近いので運命を感じてます……いや運命を感じちゃダメですね(苦笑)」と、楽しげに話しつつ、結婚の先輩としてアドバイスはとの問いかけには「恐れ多いです」と、はにかんでいた。

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