マスク着用個人判断になった今、清潔に関するマイルール白書とは

パナソニックのクリーンテクノロジー「ナノイーX」は、清潔意識が多様化し、新たな⽣活様式に向かう中で「これから清潔についてどのように向き合っていくか」という⽣活者の声を集めるため、メディアプラットフォームnoteで投稿コンテスト「#清潔のマイルール」を実施。

 「マスク着用個人判断」になり、衝立が外れ、マスク会食がなくなり、大規模会場での人数制限の撤廃、コンサート、野球場、スタジアム家などでの「声出し応援の解禁」になるなど、「3年ぶり」という言葉と共に、徐々にコロナ前の生活を取り戻しつつあるという報道があふれる一方、コロナを経験した今は、「コロナ前」には戻れず、「コロナ後」として、生活意識に変化がみられるのも事実。

 そこで、パナソニックのクリーンテクノロジー「ナノイーX」は、清潔意識が多様化し、新たな⽣活様式に向かう中で「これから清潔についてどのように向き合っていくか」という⽣活者の声を集めるため、メディアプラットフォームnoteで投稿コンテスト「#清潔のマイルール」を実施。コロナ禍における衛生観念や、それらにまつわる生活の実態や意識を募集。【清潔に関する白書】として、集まった投稿作品を基に、⽣活者の声としてパナソニック「ナノイーX」が独自にトピックをまとめた。

 以下、抜粋・要約

 1.「清潔意識」のスタンダードが変化
 「継続したい」が約8割? これからの「清潔」の行方

 Q)ソーシャルディスタンスなどのコロナ禍で生まれた生活様式を継続していきたいか?
 「そう思う」47.1%
 「そう思わない」9.8%
 「どちらともいえない」43.1%

 Q)新型コロナウイルス感染症の終息後も手洗いやアルコール消毒等の衛生管理を継続しますか?
 「感染症収束後は増やしたい、新たに取り入れたい」2.9%
 「感染症収束後も引き続き継続したい」77.1%
 「感染症収束後は減らしたい、控えたい」19.9%

 さらに、「#清潔のマイルール」の投稿から、「清潔に対する意識の違いが、すれ違いを生んでいるのでは?」ということで、「これからの清潔」を語り合う場をつくろうと考えた。

 2. 「これからの清潔」を語り合おう
 子育て、外食、人付き合い…コロナ禍のリアルを集約

 3. 子育てのマイルール・「働く」と清潔・人と人とのニューノーマル・注目のキーワード

 「#清潔のマイルール」で投稿された作品(⽩書から⼀部抜粋)
 「清潔のマイルール⽩書」では、投稿作品の中から、他者との関わりが意識された作品を抜粋して紹介しています。特にテーマとして⽬⽴ったものなどをいくつかトピックス化してまとめています。
パナソニックのクリーンテクノロジー「ナノイーX」は、清潔意識が多様化し、新たな⽣活様式に向かう中で「これから清潔についてどのように向き合っていくか」という⽣活者の声を集めるため、メディアプラットフォームnoteで投稿コンテスト「#清潔のマイルール」を実施。

 さらに、イベントも開催された。
 <「これからの清潔を語ろう」会議 概要>
 ●実施⽇時:2023年2⽉4⽇ 14時〜
 ●登壇者:「ひよこクラブ」柏原杏⼦ 編集⻑/「ダ・ヴィンチ」川⼾崇央 編集⻑
 noteプロデューサー 徳⼒ 基彦 ⽒ /
 パナソニック(株)くらしアプライアンス社 ビューティ・パーソナルケア
 事業部 統括担当 中⽥隆⾏

 詳細は、下記へ
 ▼「#清潔のマイルール」特設サイト
 https://panasonic.jp/nanoe/contents/note2301.html
 ▼清潔のマイルール⽩書(PDF)
 https://panasonic.jp/nanoe/contents/note2301.html#whitepaper
 ▼コンセプトムービー
 https://www.youtube.com/watch?v=rqV8h4PnYyI&t=1s

 【ナノイーX × note投稿コンテスト「#清潔のマイルール」趣旨】
 ナノイーXは、空気を清潔にすることで、その先にある“守られている安⼼感”を提供したいと考えている。本来、くらしを豊かにするための「清潔」が、意識や価値観の多様化によって、すれ違いを⽣んでしまうことがある。⽬まぐるしく「清潔」の基準が変化し、少し不安を抱えながら⽇常⽣活を送らなければならない昨今、「これからの清潔」を考える意⾒交換の場を提供することで、お互いに分かり合える未来を⽬指した。

 【ナノイーX「清潔のマイルール⽩書」について】
 「清潔のマイルール⽩書」は、noteコンテストの投稿作品を⽣活者の声としてナノイーXが独⾃にトピックスをまとめたもの。投稿作品のうち「半数以上」※の「清潔のマイルール」が、他者との関わりを意識したものだった。マイルールでありながらも、⾃分⾃⾝のルーティーンやこだわりではなく、他者への気遣いや安⼼安全を守ることを意識しているようだ。また、「約1割」※※は⼦育てに関する投稿となっており、家族を守るために試⾏錯誤したり、時には⾃分⾃⾝の清潔意識を変化させた人もいた。
 清潔に関するアクションは「⾃分だけ」のために⾏うのではなく、周囲がどう感じるか?という、安⼼感の提供や軋轢の回避を踏まえた「誰かのために」を意識しているようだ。

 また、「清潔のマイルール」募集後、リアルで清潔意識について語り合うイベントを実施。参加者からは『「清潔のマイルール」は、押しつけ合うより理解しあうことが⼤事。』という声も聞かれた。清潔意識や価値観には正解がないからこそ、「新しい気付き」をシェアしていきながら、これからの清潔について考えるきっかけを提供していく。
 ※「#清潔のマイルール」への投稿のうち「他⼈との関わりで何らかのマイルールを定めている」とする内容の投稿数が392 通/781 通(清潔のマイルールについて触れていない投稿を除く)。
 ※※「#清潔のマイルール」への投稿のうち「⼦育てや⼦ども・家族との関係」に関連した内容の投稿数が105 通/781 通(清潔のマイルールについて触れていない投稿を除く)。

 <投稿コンテスト「#清潔のマイルール」概要>
 ●募集期間:2023年1⽉10⽇〜2⽉9⽇
 ●募集⽅法:メディアプラットフォームnoteへの投稿
 ●募集テーマ「#清潔のマイルール」※形式は⾃由

 20年もの歴史があるナノイーX 。”守られている安⼼感”の提供を⽬指して。
 ナノイーX は、⽔から⽣まれた清潔イオンです。2003年に空気清浄機にナノイーが搭載されて以来20年、くらしに寄り添いながら進化を続けてきました。清潔意識が⾼まる昨今、家電製品だけでなく、⾃動⾞や鉄道、学校や病院、商業施設など幅広く展開しています。⾒えないところで空気を清潔にし、「これからの清潔」を⽀える安⼼感に繋げて参ります。

 ▼ナノイーXに関して詳しくはこちら
 https://panasonic.jp/nanoe/
 ▼ナノイーX テクノロジー 開発に携わるスぺシャリストたちにインタビュー
 https://panasonic.jp/nanoe/technology.html