関西電力株式会社のエネルギーや環境問題について考えるプロジェクト『#ゼロカーボンジュール』。同プロジェクトスペシャルサポーターに西山智樹と前田大輔が就任したことが9月30日に発表となった。
プロジェクトではタレント・山之内すずがアンバサダーを務め、さまざまなインフルエンサーとのタイアップ動画や特設サイトを通じて、関西を中心とした街やグルメをめぐりながら「守りたい未来」に出会う姿を発信するというもの。9月30日から第2弾企画として西山と前田が登場する動画『捕れたての海の幸を有名人とたらふく食べたら幸せすぎた!』が公開。山ノ内、西山、前田さらにグルメ系インフルエンサーのれいランランとともに、神戸の日本料理店を訪問し、明石タコのサラダやアジフライ、アブラカレイの煮つけ、さんまの釜飯と地元の海の幸を堪能する。新鮮な魚介を味わいながら、地球温暖化が食材に与える影響や、ゼロカーボンエネルギーの大切さを学ぶことができる内容に仕上がっている。
撮影後に西山と前田にインタビューが行われた。以下、主なやり取り。
――撮影では旬のお魚を使った料理を味わっていただきましたが、お2人が特に心に残った一品は何でしたか?実際に食べて感じた魅力を教えてください。
西山:アジフライが美味しかったですね。見た目が僕の知っているアジフライの形ではなくて、丸まっていたのでどんな感じなのかなと思って。普通のアジフライが丸まっているだけなのかなと思って食べてみるとすごくふわふわしていました。ふわふわなのに結構ぎっしりとしていて、まるで唐揚げみたいだなって(笑)それほどすごくジューシーで美味しかったですね。火の通り加減が少しレアだったのも美味しかったです。
前田:僕はアブラガレイです!もうプリンのように溶けましたね。本当に口に入れた瞬間に無くなるぐらいトロトロだったんです。しかも、甘じょっぱい味付けがすごく美味しかったですね。
――本プロジェクトでは「グルメ」をテーマにしていますが、お2人自身の「食のこだわり」があれば教えてください。また、プライベートでお2人で食事に行かれたことはありますか?
西山:今回、海産物を食べられてすごく嬉しかったです。普段からお魚を食べることが結構多いです。2人での食事もめっちゃ行きますね。2人とも油そばが好きなので、よく食べに行きます。
前田:僕は麺類が好きですね。ラーメンもうどんも蕎麦も、麺であれば結構なんでも好きですね。2人では、チームのことや他の話題も多いので、そういったことも話しつつ 一緒にご飯に行くことは多いです。スペシャルサポーター就任のご褒美としては油そばが食べたいです。
西山:ちょうど今日も油そば食べたいねって2人で話していたんです(笑)
――本プロジェクトでは今後グルメ旅も展開されますが、特に思い出に残っている旅行先はありますか?旅行での「マイルール」があれば教えてください。
西山:母方の実家が福岡にあるのですが、福岡はすごく好きな場所です。小さい頃から、料理は何でも美味しいなと思っていました。特に魚が好物なので、旅先では海産物系の美味しいものをリサーチして行くのがルーティンかもしれないですね。旅はグルメが主軸になっているので、お目当ての美味しいものが食べられれば、観光名所に行けなくてもオールオッケーです(笑)
前田:草津温泉がすごく思い出に残っています。温泉が沢山あるので、朝から一日中温泉だけをはしごしていましたね。グルメだと、例えば「北海道といえば海鮮物」というように、それぞれ有名なものがあると思うのですが、そういうものを取っ払って、旅先周辺にある美味しいラーメン屋さんに絶対行きます。名産物じゃなくていいので、辺りにある評価の高いラーメン屋さんに行くことがマイルールです。
――関西電力はCO2を排出しないゼロカーボンエネルギーの供給を行うことで地球温暖化抑制に取り組んでいます。お2人が日々「環境のために取り組んでいること」を教えてください。
西山:僕はいつも水筒を持ち歩くようにしています。あとは、スーパーマーケットに行くときはエコバッグを持参しています。
前田:ペットボトルや空き缶をすすいで捨てるようにしたり、ペットボトルを捨てるときにキャップなどの分別をきちんとするように心掛けています。
――西山さん・前田さんによるスペシャルサポーター就任コメントをお願いします。
2人:みなさんこんにちは!
西山:この度、関西電力さんの『#ゼロカーボンジュール』プロジェクトのスペシャルサポーターに就任いたしました西山智樹です!
前田:前田大輔です! 私たちの生活に彩りを与えてくれる、おいしいグルメや美しい景色を未来にもつないでいきたい。そんな思いから、このプロジェクトは生まれました。
西山:これから、素敵なゲストの方々と共にグルメ旅を楽しみながら、地球にやさしい“ゼロカーボンエネルギー”の可能性を一緒に考えていきたいと思います!
2人:ぜひご期待ください!