久保建英選手“ミニタケ”本人を「超えてきてる」と笑顔!「サッカー日本代表 2026」キャンペーン発表会登場

久保建英選手“ミニタケ”本人を「超えてきてる」と笑顔!「サッカー日本代表 2026」キャンペーン発表会登場8

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 プロサッカーリーグのラ・リーガ・レアル・ソシエダ所属の久保建英選手、リーグ・アン・ASモナコ所属の南野拓実選手、リーグ・ドゥ・スタッド・ランス所属の中村敬斗選手が11月10日に都内でJFA・アディダス「サッカー日本代表 2026」キャンペーン共同発表会に登場した。

 アディダス ジャパン株式会社が11月6日に「サッカー日本代表 2026 ホーム ユニフォーム」を発表しており、3人はサッカー日本代表のSAMURAI BLUEの選手ということでゲストとなった。

 今回のSAMURAI BLUEのコンセプトは『HORIZON』(水平線)。選手、ともに戦うすべての人々の優勝への道のりを支え、誰もが水平線と聞いて思い浮かべるあの景色のように、このユニフォームが記憶に残る存在となるよう、願いを込めて作り上げられた。

 久保選手はユニフォームデザインへ「毎回ユニフォームのデザインを描いてみるんです。今回の“水平線”というのは頼りになるし、僕の描いたデザインじゃなくて良かったなと思いました」と、ユーモアあふれるコメントで笑いを誘う。

 会場ではユニフォームを着た久保選手のビジュアルも公開っされたが「縛りがなくとにかく笑顔を引き出してもらえたので楽しかったのを覚えています」と印象を語るとともに、撮影秘話として、「菅原(由勢)選手が自分の仮面みたいなのをつけてやってきたのは驚きました」と、思わず噴き出すようなサプライズもあったそうだ。

 続けて、久保選手の巨大ビジュアルが渋谷に掲出されているが、この話題を振られると久保選手は「今朝起きて行ってみましたけどデカすぎるけど、(画角に収まる自身が)狭そうでしたね」と、独特な表現をすることも。

久保建英選手“ミニタケ”本人を「超えてきてる」と笑顔!「サッカー日本代表 2026」キャンペーン発表会登場5

ミニタケをじっと見つめる

 そのビッグなビジュアルに対して、この日、関係者から“ミニタケ”なる自身そっくりの人形もプレゼント。これを手に持ち「本人のビジュアルを超えてきてる」と笑いつつ、「自宅の見えるところに飾りたいと思います」としみじみだった。

 ほかにも今後の希望として、ワールドカップで南野選手がフランスと戦いたいと話し、久保選手と中村選手に1点ずつ入れてほしいと振って2人を驚かせたり、久保選手は「運や勢いも大事ですが、最後は実力なので、超えていけたら」と、意気込んでいた。

 また、会見にはグローバルボーイズグループ『JO1』と『INI』のスペシャルユニット『JI BLUE』 (ジェイアイブルー)のメンバー・與那城奨、西洸人、白岩瑠姫、河野純喜、佐藤景瑚、田島将吾、髙塚大夢、後藤威尊、川西拓実、金城碧海、佐野雄大、池﨑理人が出席。12人がグループからそれぞれグループから選抜でアンバサダーに起用されたこともアナウンスされた。

 ※記事内写真は(c)JFA/adidas

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

久保建英選手“ミニタケ”本人を「超えてきてる」と笑顔!「サッカー日本代表 2026」キャンペーン発表会登場1

久保建英選手“ミニタケ”本人を「超えてきてる」と笑顔!「サッカー日本代表 2026」キャンペーン発表会登場4

久保建英選手“ミニタケ”本人を「超えてきてる」と笑顔!「サッカー日本代表 2026」キャンペーン発表会登場2

久保建英選手“ミニタケ”本人を「超えてきてる」と笑顔!「サッカー日本代表 2026」キャンペーン発表会登場3

久保建英選手“ミニタケ”本人を「超えてきてる」と笑顔!「サッカー日本代表 2026」キャンペーン発表会登場6

久保建英選手“ミニタケ”本人を「超えてきてる」と笑顔!「サッカー日本代表 2026」キャンペーン発表会登場7