だーりお内田理央ついに公式の特技を披露する瞬間が訪れた!フリー匂わせるコメントにカミナリ・まなぶがソッコー立候補も

だーりお内田理央ついに公式の特技を披露する瞬間が訪れた!「いまは“無色”」とフリー匂わせるコメントも1

「YOBUKO HOLO-EXPERIENCE EXHIBITION」イベントが開催!

 “だーりお”の愛称で親しまれているモデルで女優・内田理央(26)、お笑いコンビ『カミナリ』の石田たくみ(29)と竹内まなぶ(29)が27日、東京・iTSCOM STUDIO&HALL 二子玉川ライズで『YOBUKO HOLO-EXPERIENCE EXHIBITION』オープニングイベントに登壇した。

 佐賀県が推進する地方創生プロジェクト『サガプライズ!』の一環。これまでも人気ゲーム『ロマンシング・サガ』や人気TVアニメ『おそ松さん』、最近でもストリートファイターなどとのコラボをしているが、今回は同県の名産『呼子イカ』の魅力を発信するというもの。このために、メディアアーティスト・落合陽一氏とコラボし、呼子イカの透明性と魅力を同所の空間いっぱいに表現し、立体映像化もしたインスタレーション作品『YOBUKO』を制作。同日と28日にイベントを同所で楽しくことができるというもので、衣服に合わせて映像の中を泳ぐイカの色も変わるというもの。

 赤のワンピース姿で登壇した内田。呼子イカへは、「初めて知りました!」といい佐賀のイメージも「佐賀牛とかムツゴロウっていう生き物が見れると聞いて」と、率直な佐賀への感想を。

 イベントでは、竹内が目の前で呼子イカをさばき、お作りにして内田が「弾力もあって甘みも感じますね」と舌鼓を打ったり、内田も「高校のときにお寿司屋さんでバイトしていてのり巻き担当だったんです!デビューから特技で“のり巻きを巻くことと書いたんですけど、なかなか使う機会がなくて」と、ついに特技を生かすときが訪れ、手際よくのり巻きを作り上げる。

 その呼子イカののり巻きをうまい、うまいとほかの共演者も褒めていたが石田が興奮のあまり「内田さんレベルでもこれぐらいおいしいです!100点で、職人さんが作ったら1万点になると思います!」と、本意は内田の腕の素晴らしさとともに素材の良さを褒めるつもりが、素材だけが引き立つ言い回しになってしまい共演者から総ツッコミを受け報道陣を爆笑させていた。

 終了後の囲み会見では、本インスタレーションのように“あなた色に染まる”ということはないかと質問が飛んだが内田は「いまは無色なので」と、フリーであることを匂わせると、竹内がソッコーで「まなぶ色に!」と、立候補する一幕もあった。

 内田から「イカがこんなに神秘的なものというくらい、インスタ映えというか、思い出にもなるし映えるかなって思いますね。本当においしかったのでみなさんにも食べてほしいです!」と、アピールしていた。

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イカのおいしさにこの表情

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