芳根京子『日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』受賞で『波うららかに、めおと日和』撮影中に買ったリングに思い入れ

芳根京子『日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』受賞で『波うららかに、めおと日和』撮影中に買ったリングに思い入れ2

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 俳優・芳根京子が8月1日に東京ビッグサイト内で『第36回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』表彰式に出席した。

 過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に着けてほしい人」を世代別と男性部門に分けて選出。毎年、ジュエリー業界で大きな反響を見せている賞となっている。芳根は20代部門で受賞し、30代部門で仲里依紗、40代部門で松本若菜、50代部門で藤原紀香、特別賞エンターテイナー部門 でアイドルグループ『Hey! Say! JUMP』山田涼介、特別賞ベストパートナー部門でお笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春とその妻でタレント・藤本美貴が受賞となった。

 表彰を受け「自分の人生でこんな事あるんだなって思っています」と、笑みを浮かべる芳根。本日着用のものは9.2カラット2000万円分のものと伝えられ、「いま一段と重たくなりました」とはにかむような笑みを浮かべた。

 本賞の受賞を聴いたときに感じたこととして、「昭和のドラマ(『波うららかに、めおと日和』)を撮っていたときに、今年2月に28歳になりまして、自分を鼓舞するために、リングを購入しまして、それもあってジュエリーと御縁ができて、(本賞を)引き寄せてくれたのかなと感じていてより一層、大事にしようと思いましたし思い切って購入して良かったなと思いました」と、振り返った。

 また宝飾の思い出として祖父・祖母のことを思い出すことがあるそうで、それを踏まえて受賞によりもらったジュエリーを「大切にしよと思っています。このような賞を頂けて、このような素敵な舞台に立たせて頂いてありがとうございました」と、コメントを寄せていた。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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