関ジャニ∞村上信五 毎年開催していた舞台「If or」シリーズ充電期間へ!その真意や“置き土産”などもアナウンス【過去9年分コーナー振り返りデータ付】

関ジャニ∞村上信五 毎年開催されていた舞台「If or」シリーズ充電期間へ!その真意や“置き土産”などもアナウンス【過去9年分コーナー振り返りデータ付】2

関ジャニ∞村上信五 毎年開催していた舞台「If or」シリーズ充電期間へ!

 人気アイドルグループ『関ジャニ∞』の村上信五(36)が18日、東京・グローブ座で1人舞台『If or・・・X』(イフオア・テン)公演を開催。第10回目となる本公演にて充電期間に入ることを発表した。

 関ジャニ∞としての活動のみならず、個人としてもバラエティー番組など多方面で活躍する村上が2009年から作・演出・出演全てをセルフプロデュースしていることで話題の舞台。タイトルから連想させる通り、“もしも村上が○○だったら~”という設定のもと、パントマイムや殺陣、コントやダンスなど多才な顔を見せつつ一人舞台の可能性に挑戦しているシリーズだ。

 本作では村上信右衛門と題して劇を繰り広げたり、ジャニーズのグループ名を背負わせた力士で紙相撲をし「八百長一切なし」と言いつつ、少々“疑惑”の残る行動を繰り広げ、からくも関ジャニ∞が対戦相手の嵐に勝利するという展開もあって大爆笑を誘ったりと観客たちを楽しませまくることに。その最後に300回記念としてバズーカ演出とともにこれまでの公演を振り返るコーナーが開催された。

 バズーカ演出の後、これまでの公演ダイジェストがスクリーンで上映。何度も支えてくれたスタッフへの感謝の言葉を口にしていたが、そのスタッフたちからはサプライズでケーキもプレゼントされるという信頼関係を見せるなか、「振り返ってみるとあの手この手じゃないですけど、スタッフのみなさんにアイデアを尽くして頂いています。こんな僕でも、やったらなんとかなるんだなと思うものがありますね。最初は自分1人で何ができるんだろういうところから始まりました。1人では何もできないというのは痛感したことはたくさんあります。そのぶんスタッフのみなさに支えられるありがたみとか、ライブ、テレビの世界では感じられないありがたみを十分感じられました。感謝を超えて深謝といいますか。何もできない僕でも、1つのことを10年頑張ったら300回できるんだってことをお知らせできたんじゃないかなって。一番偉いのが、けがや病気で1度も穴を空けなかったってことですね」と、万感の気持ちを。

 2009年のスタート時からチケット代金は変わらず、1番安い席は4500円と破格の値段でもやってきた。これは最初の公演から公言した約束を守り続けたもので、「知恵を絞ればできるんだという僕のなかでも1つの達成感になりました」と、得たものがたくさんあったようだった。

 そんな思いの丈を話した終盤に「スタッフと協議した結果ですけど、イフオア10年ということで、一度幕を下ろさせて頂きます」と、アナウンス。これには場内から「えー!!」と、残念がる声が飛び交ったが、村上は「いろいろ考えましたよ。ライフワークと言ってくださる方もいらっしゃるなかで、10年前とスケジュールが変わってきたということもありつつ、クオリティーはやる以上は前作を超えていきたいというので、スタッフにも時間的にも迷惑をかけるなか、年々けいこ時間が少なくなる中で1度……ということで。幕を閉じなければ、クオリティーを保ってやれるという自信がないというところが正直のところなんです。またエンターテインメントをインプットした後、何年後か分かりませんけど、もう1度別の形で。“イフオア”という名前は残しますよ。充電という形で、今後やるときによりいいイフオアをという思いで、これにて一旦閉幕させて頂こうと思いました。いろんな選択肢で、公演回数を少なくするとかも考えたんですけど、やっぱり後輩が増えてきたというのも1つありますから、この期間後輩が何かできる場になればいいなというのもあります」と、真意を話し、観客達も村上の決断に万雷の拍手でエールを送った。

 充電期間に入る“置き土産”として、本公演が映像化されることも発表。これまでイフオアの舞台は映像化しないというコンセプトでやってきたが、「せめて何かできないかと思って、10作目にかんしてはカメラ入れているので映像化してみようかと。発売時期などは未定ですけど追って連絡していきたいです」と伝え、「必ず戻ってこようとは思っていますので、きちんとした形で戻ってこられるように。仕事や大変なことあると思いますけど、イフオアという舞台でお会いできることを楽しみにしてますからお世話になりましたありがとうございました」と、頭を下げ一度下がってアンコールにも答え、集まった観客へ再び感謝で頭を下げ続けた。

 終了後にはメディア向けに会見に臨んだ村上。記者から「ジャニーズで10年同じ舞台をやった人はいないのでは?」と声をかけられると、「やっと勲章ができた!10年続くと思わなかったものが続いたのが光栄です」と、ニッコリ。

 先日、同じジャニーズ事務所で『V6』森田剛が女優・宮沢りえと結婚したが、このことへは「おめでとうございますというほかないですね。直接接点はないので。連絡先も知らないですし」と、とりあえず祝福。自身の結婚については「まだかな。やっぱりちょっとオリンピックまでは頑張りたいですからね。2020年まではまずないですね」と、宣言していた。

 最後に「10年間通ってくださったみなさま、10年間の間に1度しか来れなかった方もありがとうございました。ひとまずは2020年の東京オリンピックもありますから、それを過ぎてから、何かしらの形で。“もしも”というタイトルはわれながら良いタイトルをつけたと思いますけど、このもしもがきちんと帰ってこれるように、2年後以降に準備していきたいと思いますので、また開催した暁には足を運んでもらえたらと思います」と、メッセージを寄せていた。

 ■過去の上演記録(主だったコーナーのみ)
 ●2009年『If or・・・』
 ○もしも村上が他のグループだったら:KAT-TUN、嵐の衣装などで登場。
 ○もしも村上が歴史教師だったら:年号のゴロ合わせをジャニーズネタで。
 ○M1(ムラカミワン)グランプリ:デビュー当時からの写真を対決させる。
 ○ピアノ生演奏:戦場のメリークリスマスを披露。
 ○もしも村上がグラビアアイドルだったら:映像。女装姿が話題に。

 ●2010年『If or・・・II F~M』
 ○世にも奇妙な村上君(SE/パントマイム):パントマイムを特訓し披露。
 ○世にも奇妙な村上君(うしろうしろ):村上の背後(映像)で何かが起こる。
 ○Jの公式:前回の「歴史教師」に続く教師シリーズ。
 ○Story of If:1人3役を演じ上げる。
 ○If or ニュース JAPAN:映像。滝川クリステルに扮する。

 ●2011年『If or・・・III』
 ○戦場の穴:関ジャニメンバーに扮して登場。映像も駆使。
 ○大村上信五:大御所俳優村上。殺陣を披露。
 ○国語教師:教師シリーズ第3弾。
 ○葬式コント:村上が戦死?おかん村上によるダンス披露。
 ○プロフェッショナル If or の流儀:映像。縄文人村上の密着取材。

 ●2012年『If or・・・IV』
 ○島育ち青年コージの物語。シリーズ初の1本のストーリー仕立ての作品。
 ○ホストクラブ:相方ジーコとの出会い。一人芝居と歌を披露。
 ○アイドル:映像の中のジーコ、ADとのコラボレーション。
 ○おねえBAR:肉襦袢をまとい、巨女に扮した村上の一人芝居。
 ○アイドルセミナー:教師シリーズ第4弾。

 ●2013年『If or・・・V』
 ○世界地図にも歴史の教科書にも載っていない掟だらけの“謎に包まれた国”を舞台に、無謀な計画に挑む青年の物語。
 ○浪速コン:男女が出会うことを唯一赦される浪速コン。映像との掛け合い、ミュージカル、ゲームを展開。
 ○掟山:上空に吊ったカメラでライブ合成。掟山の頂上を目指す。
 ○お弁当屋さん:恒例の教師が、ジャニーズのグループをお弁当に喩えて語る。
 ○1人カーテンコール:主人公・爺・姫・王様。登場人物全4役に早着替えで次々と変わりカーテンコール。

 ●2014年『If or・・・VI』
 今回の主役は「おかん」。不甲斐な夫と息子を健気に支える「おかん」の姿を、笑いあり涙ありに、そして村上ならではの世界観で描き出す。
 ◯おかんのアルバイト(コンパニオン):スクリーン映像とあわせて、あの人気女性ユニットのヒット曲を完璧に踊る
 ◯おかんの料理:舞台上でパンケーキを焼き、息子とおとんに振る舞う
 ◯ゆるりんピック:ゆるキャラ【ごくもん】の着ぐるみをかぶり競技に挑戦。
 ◯授業参観:毎年恒例の教師シリーズ。グループ名を翻訳する語学の授業。
 ◯ボスとの戦い、巨大ロボット:最後のボスとの戦いで、家族を守るため本当の自分の姿になるおかん。それは巨大ロボットだった。

 ●2015年『If or・・・VII』
 おとん(父)は実は凄腕のスパイだった。大きい任務を任されていたおとんの亡くなった理由がわからない中、仇をとるとあめに適性試験を受けて自身もスパイとなるが……。
 ◯ミッションゲーム:宙づりの体勢で、風船割など日替わりのゲームに挑戦。
 ◯情報収集:ピアニストに扮して、BARに潜入
 ◯教師:恒例の教師が、ジャニーズのグループを宇宙の惑星に喩えて語る。
 ◯潜入・そしてカーチェイス:清掃員に扮し敵のアジトに侵入。データを手に入れ
、追ってから逃れるべくカーチェイスを繰り広げる。

 ●2016年『If or・・・VIII』
 ブラジルのテレビクルーに密着されている、シンゴ・ムラカミ。なんと、この度ブラジルデビューが決定したのだ!このビッグニュースに、ビッグサプライズイベントとして7人もの応援が駆けつけてきた。華々しいデビューを飾るシンゴ・ムラカミ。その恩師への敬意も忘れず、会いに行くのだが、1人、部屋に帰ればセンチメンタルな表情を見せることもあるのである。
 ◯キャラクターコレクション:歴代のイフオアシリーズに登場した人気キャラクターたちによる華麗なランウェイ。
 ◯ブラジル ソロデビュー:観客の投票により、ブラジルソロデビュー楽曲を決定。
 ◯実演販売(ムラネット):使い方に困ってしまうような珍商品を、独自のセールストークで売り込む!
 ◯教師:恒例の教師が、ジャニーズのグループをオーケストラの楽器に喩えて語る。今宵はどんなオーケストラが編成されるのか…。
 ◯サンバ!:ホテルに戻り1人くつろぐ村上。そこに急なブラジルでの仕事の依頼が…。エンディングにふさわしい華やかなサンバショー。

 ●2017年『If or・・・IV』
 ◯イフスタグラム:信五ファンのキャラクター「のぶこ」が、信五のラジオや、イフスタグラムに更新された動画(スクリーン映像)を見て自室で1人ツッコミを展開。
 ◯イフリンカップ開会式リハ:とある市長が、支持率(2%まで下降中!)回復と次回選挙対策のため、市のゆるキャラ「タケオくん」に扮し、市の名物を紹介、さまざまな芸人ネタを披露しつつ、奮闘する。秘書の「竹中マキ子」も村上が演じる。
 ◯エイトウォール:古代の衣装を身にまとった「シンゴス」。垂直にたてられた大きな石版に、指定された言葉を、自分お体と刀や骸骨などの小道具のみで表現。成功した者のみが手にする財宝はまさかの…!
 ◯教師:おなじみのハゲヅラ+白衣で教師に扮するコーナー。ジャニーズ事務所のいろいろなグループを、今年は花言葉を用いて村上流の解釈を披露する。
 ◯信・五ジラ:全身ピンクの「信・五ジラ」。対するヒーロー「ステンレスマン」と戦うのだが、ステンレスマンのあまりの弱さに葛藤、ヒーローに華を持たせようと気を遣い、攻撃にダメージを食らったかのように演じてみせるのだった。。。

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