中川大志 日本アカデミー賞ステージからの景色に「映画づくりの世界に携わり続けたい」と熱い思い【スピーチロング】

 俳優・中川大志(20)が1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で『第42回 日本アカデミー賞』授賞式に新人俳優賞を受賞したことから登壇した。

 中川は『坂道のアポロン』、『覚悟はいいかそこの女子。』への出演で新人俳優賞に輝いた。

 壇上で中川は、「この場所は自分にとって憧れの場所だったので、この景色を観て、この先も映画づくりの世界に携わり続けたいなと思いました。この会場にはいつかご一緒したい先輩の方々がいっぱいいます。監督・プロデューサーのみなさまは、僕を思い出して頂ければ。オーディションに呼んでください」と、アピールした。

 本賞の受賞を聞いたときのことへ、「母親とはいつぶりか忘れましたけど、ハグをしました。両親の支えがなければやってこれなかったので感謝しています」と、気持ちを語っていた。

 ほか、新人俳優賞には伊藤健太郎、成田凌、吉沢亮、上白石萌歌、趣里、平手友梨奈、芳根京子が受賞となっている。

 ※記事内写真はレギュレーションにより削除

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