高杉真宙&宮沢氷魚“相思相愛”ラブラブぶりに森川葵呆れて「私、居ない方がいい?」!“笑ってはいけない”状態を耐えたとも

高杉真宙&宮沢氷魚“相思相愛”ラブラブぶりに森川葵呆れて「私、居ない方がいい?」!“笑ってはいけない”状態を耐えたとも6

『映画 賭ケグルイ』大ヒット追加舞台あいさつが開催!

 女優・森川葵(23)、俳優・高杉真宙(22)、宮沢氷魚(25)が22日、東京・TOHOシネマズ日比谷で『映画 賭ケグルイ』(監督:英勉/配給:ギャガ)大ヒット追加舞台あいさつを開いた。

 月刊『ガンガン JOKER』(スクウェア・エニックス)で連載中でシリーズ累計500万部突破のヒット漫画『賭ケグルイ』。ギャンブルが強い者が上の階級に行ける、有力者の子女が多数通う私立百花王(ひゃっかおう)学園を舞台に、リスクを負えば負うほど快感を覚える“賭ケグルイ”な謎多き主人公・蛇喰夢子(浜辺美波)と、敵対する者たちとのギャンブルが描かれる。森川は、夢子と因縁の仲だが共闘する早乙女芽亜里役を、高杉は夢子に振り回される鈴井涼太役を、宮沢は映画オリジナルキャラクターでギャンブルに反対する組織のリーダー・村雨天音役を演じた。

 お互いの印象へのトークで、高杉は宮沢へ、「クールそうな方なのかなと思ったら意外と可愛らしいところがあるというか。一緒にいて和むんですよ。劇中のセリフを言うところでも声がすごい好きで……毎回言うんですけど、好きでした」と、告白。すると、宮沢も高杉へ「過去の作品を観ていたので、怖いヤツなのかなって思ったんですけどこんなに良い人なかなかいないですよ。俳優としてもギリギリまでブツブツ練習していて、そういうところも素晴らしいなって」と、べた褒めなうえ、「大好きなんですよ。連絡先を交換したいと思っていて」と、“相思相愛”のラブラブぶりを見せつけ、間に挟まれた森川は、「私、間に居ない方がいいですか?」と、やってられないといった感じで呆れ気味。

 そんな宮沢からラブな高杉だが、“ブツブツ練習”には引っかかるところがあったようで、「暗いところが好きで、結局端っこの壁なんです。家でもそんな感じですね」と、包み隠さず話し、宮沢は「怖いね」と、若干引き気味だった。

 続けて、森川はどうかと振られたが、宮沢は「イメージ通り可愛くて。楽屋で何か編んでたけど、不思議ちゃんなのかなって」というと、森川は「不思議ちゃんぶってるところあるよね」と、サバサバ。さらに、宮沢が「編み物している女優さん見たことなくて」というと、森川は「蒼井優さんがいますよ」と、こちらもサラリと流していた。

 さらに、この場にはいない木渡潤役を演じた矢本悠馬についての話題も飛び交うことも。矢本はひたすら周囲を笑わせていたそうだが、宮沢と高杉がどうしても笑わないことで、何かに火がついたようで、森川によると、「笑ってNGとか出さないから笑わせたいという一心で(アドリブを)やってるだろうなって」と、証言。宮沢も「相当頑張った超面白かったもん!毎回違うことやってくるから!」と、“笑ってはいけない”状態になっていたそうだ。

 ほかにも、撮影でワイヤーアクションに初挑戦したという宮沢だが、「1週間前から楽しみだったんです。でもやってみると、2回目から痛くて、それが18回くらいやって、最後は終わらないかなとずっと思ってました。当分スタントはお断りですね」と、懲り懲りだったよう。森川もワイヤーアクションをしたそうだが、「結構な高さに上がって、『あっ!』という顔をしないといけないのに、ジェットコースターみたいに落ちるから顔がこわばるんです。それを必死に我慢するのが大変でした」と、苦労があったようだった。

 イベントではほかにも、観客からの質問に答えるコーナーもあったりとゆる~くトークを続けファンを楽しませていた。

 『映画 賭ケグルイ』は絶賛公開中!

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