石坂浩二 声優・増田俊樹へ「世界を生きているというのを声だけで出せているのがすごい」!「歎異抄をひらく」初日で熱中のあまりネタバレしかけることも

石坂浩二 声優・増田俊樹へ「世界を生きているというのを声だけで出せているのがすごい」!「歎異抄をひらく」初日で熱中のあまりネタバレしかけることも3

アニメーション映画『歎異抄をひらく』初日舞台あいさつが開催!

 俳優・石坂浩二(77)が24日、東京・シネマート新宿でアニメーション映画『歎異抄をひらく』(監督:大野和寿/配給:キューテック)初日舞台あいさつに登壇した。

 1200年代、鎌倉時代の古典文学の名著といわれる『歎異抄(たんにしょう)』。その著者といわれる唯円が、親鸞聖人と出会い、仲間たちと迷い悩みながら成長していく姿を描き、「無常なこの世をどう生きるべきか?」の答えも感じられる仕上がり。キャストには声優陣が起用されており唯円役を増田俊樹、壮賢役を細谷佳正、アサ役を本泉莉奈、権八役を市来光弘、慧信役を三木眞一郎、燈念役を白井悠介、明法房役を伊藤健太郎が演じており、石坂は親鸞聖人の声を当てた。

 石坂は観客達を見回し第一声から「今日は予想外の熱さ、それにこの映画がどんな映画化わからないというのを乗り越えていらして頂いてありがとうございます」と、らしさ全開のあいさつで、会場を和ませる。

 司会から、「劇場版アニメ初主演」と声をかけられたがその表現はしっくり来ていないようで、歴史的な観点から親鸞と唯円の関係、歎異抄についてのことを語ったり、親鸞は哲学者だったのではないかと、持論を展開。「人間は悪いことをするものなのだというところから始まっているのがすごいと思うんです」と、悪人正機の根本的な考えに共感したそうだ。

 話に熱中するあまりネタバレしそうになることもあったが、共演の声優陣へは、「私は顔が映る映画などをやってきました。(声優陣は)これが声だけであらゆることを表現できる方たちなんです。増田くんはものの見事に私と同じことを考えていたみたいで。いい音が聞こえる世界だったので、その表現みたいなものがずっとしたかったんですけど、本当にそういう世界を生きているというのを声だけで出せているのがすごい」と、尊敬の念を口にしていた。

 アニメーション映画『歎異抄をひらく』は24日よりシネマート新宿、角川シネマ新宿ほか全国順次公開!

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