ガリットチュウ福島「心もボロボロでした」と謹慎中の心境吐露 「きょうから新生ガリットチュウとして」と一礼

ガリットチュウ福島「心もボロボロでした」と謹慎中の心境吐露 「きょうから新生ガリットチュウとして」と一礼1

ガリットチュウ福島「きょうから新生ガリットチュウとして」と一礼

 お笑いコンビ『ガリットチュウ』の福島善成(41)、熊谷茶(41)が29日、東京・TOHOシネマズ渋谷で映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』(監督:ティム・ミラー /配給:20 世紀フォックス映画)“審判の日”イベントに登場。

 イベント後には囲み会見を開き、福島は今年6月に反社会的勢カの宴会に出席して金銭を受け取るなどした、いわゆる“闇営業”問題で約2ヶ月謹慎していたが、その期間が明けて以降、初めて報道陣の質問に答えた。

 福島は今月20日に劇場で舞台復帰していたが、この日は作品に合わせてアーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーター・T-800の装いで登場。シリーズの有名なセリフ「I’ll be back!」と叫び、謹慎からの復帰を印象づけることとなった。

 今回のイベントのために「ハト胸を鍛えていました」という福島に司会のサッシャから「鍛える時間はいっぱいあったんですか?」と、質問が飛ぶと「そうですね」と、言葉少な。熊谷も、「僕たちの審判の日ですからね。新たな『ガリットチュウ』ですから」と、気持ちを新たにした。

 イベント終わりにも福島から「本日ガリットチュウにとって運命の日となりました。きょうから新生ガリットチュウとして頑張ります」と、あいさつをしていた。

 その後囲み会見では、福島から「お騒がせしてすいませんでした。ターミネーターのようにI’ll be backでやらせてください」と、2人で頭を下げつつ、「謹慎前に出演したのが映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』のイベントですよ。そしてターミネーター、I’ll be backですよ」と、気持ちもたっぷり。

 2人でのイベント登場だったが福島は「久々でしたけど相変わらず息が合わないですね」と、憎まれ口を叩くと熊谷は「1人じゃ何もできないので」と、謹慎期間中のことを話していたが、福島は「1人でできてたから解散しよ」と、すげないツッコミを入れていた。

 記者からは福島が特殊メイクで顔が傷ついたふうになっていることから「闇営業から帰ってきたらこうなってた?」と問われ、「それはちょっと……」と言葉に詰まることもあったり、1ヶ月前の謹慎中の気持ちを問われ「心もボロボロでした」と、吐露することもあった。

 福島から「吉本の芸人さん全員に観てほしいです」と、話していた映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日より全国ロードショー!

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