草なぎ剛 恨み節連発するほど過酷!「1番クズ」が尊敬に変わった瞬間とは?

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映画『台風家族』イベントが開催!

 俳優・草なぎ剛(45)が31日、東京・新橋のスペースFS汐留で主演映画『台風家族』(監督:市井昌秀/配給:キノフィルムズ)お披露目イベントを女優・MEGUMI(37)、甲田まひる(18)、市井監督(43)が登壇した。

 過去に2000万円を強盗したまま行方がわからなくなっていた両親の“見せかけ”の葬儀をして財産分与をたくらむ鈴木4兄妹の物語。草なぎは鈴木家の長男・小鉄を、ほかの兄妹にはMEGUMI、中村倫也らが豪華キャスティングされており怒りや愛情、嫉妬、後悔、許しなど、さまざまに渦巻く感情を描く。

 撮影へ草なぎは、「本当に暑くて……いろんな作品でよく取材とかされてよく言うパターンですけど、本当に暑かったんです。いろいろ考えても絶対にそこにたどりつくくらいで。本当は、暑かったとは言いたくないんです!」といい、その後も何度も“暑かったと言いたくなかった”と、繰り返し恨み節を言うほどとにかく暑かったそう。しかも、その逆もあったといい、「山の中の撮影は寒くて真夏なのにストーブたいてて極端なの!」と、不満を市井監督にぶつける。

 さらに「MEGUMIちゃんは熱中症になってたと思うの!」と、裏話を明かす草なぎだったが、その暑さが結束を生んだともいい「暑くて撮影を待っている間、話もできないくらいだったんだけど、キャスト・スタッフで暑いから冷たいものを渡し合う姿があって、それが本当の家族みたいで」と、エピソードを披露した。

 共演した甲田へは「奥深い瞳の演技をするんです。でも、市井監督はなかなかOKを出さなくて、プロデューサーにいまのOKでいいだろといったんです!『暑いから帰ろう』と!何度も撮って帰って観てみたらやっぱり良くて、真摯に向かっているワンカットになっていて」と、粘った甲斐があったのだとか。市井監督も「まひるちゃんの眼力がすごくて主役みたいでした」というと、草なぎは市井監督に詰め寄ろうとしたが、途中で止まり「でもそうですよね」と、思い当たるところがあり納得といった様子だった。

 小鉄という役へは、「僕がやってきた役の中でも1番クズです。物語で途中折れるんじゃないかと思うタイミングがあったんですけど、折れない(笑)。そこまでこだわってる小鉄はすごいですよ。最後は尊敬に変わるぐらいしつこくて、どうしょうもない人でした」と、感じ入る部分はあったようだった。

 そして草なぎは「公開できることにすごく幸せを感じています。みなさんのおかげで公開にこぎつけて嬉しく思っています」面白い映画で、声を出して笑えるシーンもあるので、劇場のみなさんも大声で笑って頂ければ!」と、呼びかけていた。

 映画『台風家族』は9月6日よりTOHOシネマズほか全国ロードショー!

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