神谷明 東京コミコン2019振れ幅激しいギャップの生演技で会場爆笑!声優界ギャラの話や山田康雄さんから「演技の面白さを教えて頂いた」

神谷明 東京コミコン2019振れ幅激しいギャップの生演技で会場爆笑!声優界ギャラの話や山田康雄さんから「演技の面白さを教えて頂いた」3

『東京 COMIC CON Presents 祝・芸歴50周年!ヒーロー声優界のレジェンド神谷明、降臨!』トークイベントが開催!

 声優・神谷明が24日、千葉・幕張メッセで開催された『東京 COMIC CON Presents 祝・芸歴50周年!ヒーロー声優界のレジェンド神谷明、降臨!』トークイベントを開催し、お笑いタレント・なだぎ武、お笑いコンビ『バッファロー吾郎』の竹若元博、『2丁拳銃』の川谷修士、佐藤ピリオド.が駆けつけた。

 11月29日より公開される『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』≪デラックス吹替版≫。原作者の北条司氏も「これぞシティーハンター!」と認める『シティーハンター』冴羽リョウ主人公のアクションエンターテインメント作品だ。この公開と神谷の芸歴50周年を記念しトークショーが開催されることとなった。

 楽曲『Get Wild』に合わせて“海坊主”をボディーガードに登場した神谷。昭和48年1月放送のTVアニメ『バビル2世』のバビル2世役で初主演をしたと回顧し、「デビューが23歳のときですから、遅かったんです。いまは10代から声優をされていることがありました。でも、僕は年齢を重ねても汚れてなかった。業界的なことも何も知らなくて、手を抜くことを知らなかったので、そのころは全部全力投球でした」と話し、バビル2世のセリフを生披露することも。

 続けて、『うる星やつら』の面堂終太郎を演じたことで2枚目でもギャグもできるキャラクターと声優としての幅が広がったといい『キン肉マン』は声優・熊倉一雄さんの『ひょっこりひょうたん島』のトラヒゲを参考にしたとも。

 話が振り幅にも及び、TVアニメ『北斗の拳』でシリアスなケンシロウを演じた同日にTVアニメ『オヨネコぶーにゃん』のぶーにゃん役というギャグキャラクターの声を当てていた思い出を披露。「『オヨネコぶーにゃん』は7分が3話くらいなんですが、1話半くらいまでケンシロウが抜けないんですよ(笑)」と言いつつ、ステージ上でいきなり実演して、そのギャップに場内は笑いと歓声と拍手に包まれた。

 ほかにも、ステージ上では「声優のギャラは覚えています」と、当時のギャラについても言及。デビュー作となったTVアニメ『魔法のマコちゃん』の千吉役を演じた当時へ「当時アルバイトの時給が500円くらいのときに、『魔法のマコちゃん』のときは1話で税込手数料は2500円です。『ゲッターロボ』のときは少し上がって1話3000円」と、しみじみ。その後、神谷の声優の先輩たちが立ち上がり「当時ストライキをやったんです。西銀座をデモ行進をして。そうしたらギャラが一気に3.3倍に上がりました。当時は作品は主役は1本でもほかの役二も呼んでもらえたので、そのころから生活もできるようになりました」とも回想。

 そして、『シティーハンター』の冴羽リョウ役となった当時のことへ、たまたま『週刊少年ジャンプ』の編集部に近いところで仕事が終わり、あいさつがてら顔を出したことが縁になったといい、決まった当時の心境へ「山田康雄さんから、コロコロ変わる演技の面白さを教えていただいて、それがやっとできる!という気持ちでした」と、役者冥利に尽きるような気持ちになったそうだ。

 その後、「シティーハンターファンをもっともっと増やしたいなと思っています」という神谷は、リョウの声で「この会場に、俺を呼んだのは君だろ?」と、呼びかけて感激させたり、袖に入る直前にも「モッコリー!」と叫んだりと、最後の最後までファンを楽しませていた。

 また、今回の実写映画で冴羽リョウの吹き替えは山寺宏一が務めることが発表されているが、長年アニメ版でリョウを演じていた神谷もクレジットされており、どこで出演するのか気になるところ。同日、その神谷が特別ゲストとして吹き替えをしている本編映像として2役のうちの1つである『モッコリー氏』(患者)の登場シーンが解禁もされた。

神谷明 東京コミコン2019振れ幅激しいギャップの生演技で会場爆笑!声優界ギャラの話や山田康雄さんから「演技の面白さを教えて頂いた」2

神谷明 東京コミコン2019振れ幅激しいギャップの生演技で会場爆笑!声優界ギャラの話や山田康雄さんから「演技の面白さを教えて頂いた」1

神谷明 東京コミコン2019振れ幅激しいギャップの生演技で会場爆笑!声優界ギャラの話や山田康雄さんから「演技の面白さを教えて頂いた」4

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする