今田耕司マクドの正当性へ一理ある理屈を展開!平愛梨のマックへ“疑惑”も直撃

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『マックなのか?マクドなのか?おいしさ対決!』キャンペーン発表会が開催!

 女優・平愛梨(32)、お笑いタレント・今田耕司(51)が7日、都内で『マックなのか?マクドなのか?おいしさ対決!』キャンペーン発表会に登場した。

 日本マクドナルド株式会社が、長年、地域によって「マック」と呼ばれるのか「マクド」と呼ばれるのかという論争について、公式にて史上初のマクドナルドの愛称をかけた“対決”を開催!

 その内容としては、「マック」派な東京と、「マクド」派の大阪、それぞれの地域をイメージしたバーガー&応援メニューを9月上旬まで発売するというもの。この“マック軍”と“マクド軍”の対決の勝敗は今月20日午後11時59分までの間に、バーガー&各応援メニューの商品名が書かれたツイートの数で決定。優勝した“軍”には同22日には勝利軍のバーガーの“優勝セール!クーポン”を公式アプリなどで配信する。平は“マック軍”、今田は“マクド軍”のセコンド(サポーター)を務め、新CMやWEBムービーに出演する。

 “マック軍”の主力、東京ローストビーフバーガーへ、平は「都会らしさがあって、ローストビーフがはみ出ているので。リッチで優雅な気分になれます」と、ボリューム感をアピール。しかも、平のこの日の服装も袖のところがはみ出し感を表現しているのだとか。

 一方、“マクド軍”の主力、大阪ビーフカツバーガーへ今田は、「圧勝ですよ!」と言い切り、これには平も「オーマイガー!」と、押され気味。さらに、今田は「断然ビーフカツの方がおいしい!全国の外回りの営業マンには断然ビーフカツバーガー!」と、熱苦しいほどのPRしたが、マクドナルド関係者の顔を見て「いや両方美味しいですけど……絶対おいしい!」と、言い直して場内を沸かせることも。

 そんなイベントのさなか、平には「マック」圏の兵庫県出身にもかかわらず「マクド」派を名乗っているという“疑惑”が持ち上がることに。これに、平は、「わが家はマックと言っていたんです。お母さんもマックでアップルパイ買ってきてと言ってました」と、証言。これに今田は噛みつき、「大阪で男子がマックって言ったら『マクドやろ』と、言われる」と、実例を話したうえ、「そもそもマクドナルドでしょう?小さい『ッ』はどこから持ってきたんですか?マックは間違い。正式愛称はマクドでしょう」と、一理ある理屈を展開していた。

 ほかにも、平へは、夫のサッカー・長友佑都選手(30)がどちらのメニューを応援しそうか質問があがり、平は「それは東京ローストビーフバーガーでしょう」と妻として主張したが、今田は「サッカー選手はカロリーを消費するから絶対大阪ビーフカツバーガーですよ!」と、一歩も譲らなかった。

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平愛梨

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今田耕司

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気合を入れる今田

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