舞台「幽☆遊☆白書」続編12月上演に主要キャストそのままで浦飯幽助役・崎山つばさ「指一本で針の上に逆立ち」を検討!?演出は荒木宏文も加わる3人体制になり理由も説明

舞台「幽☆遊☆白書」続編12月上演に主要キャストそのままで浦飯幽助役・崎山つばさ「指一本で針の上に逆立ち」を検討!?演出は荒木宏文も加わる3人体制になり理由も説明1

 昨年8月から9月にかけて上演された舞台『幽☆遊☆白書』の続編となる舞台『幽☆遊☆白書』其の弐が今年12月4日から上演されることが20日、発表となった。

 漫画家・冨樫義博氏が1990年から94年にかけて『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載したコミックが原作で、TVアニメも大人気となった作品で、昨年初舞台化し大きな話題となった。物語はある日、事故に遭って死んでしまった不良学生の主人公・浦飯幽助が、生き返るためにコエンマから出された試練を乗り越えていく姿や、生き返った後に起こる妖怪たちとのふれあいやバトルなどが描かれている。

 続編も前作と変わらず、浦飯幽助役・崎山つばさ、桑原和真役・郷本直也、蔵馬役・鈴木拡樹、飛影役・橋本祥平、コエンマ役・荒木宏文がキャスティング。

 崎山は、「舞台『幽☆遊☆白書』第2弾は前回、大千秋楽のカーテンコールで言いましたいつか国立競技場での公演を実現すべく望んで参る所存でございます。ビックタイトルなだけに決して名前負けせず常に実現不可能を可能にしていけるような演劇を作れたらと思います。なによりも、みなさまが安全に『幽☆遊☆白書』という作品と演劇という時間を過ごせるよう自分自身も気を引き締めてけいこから励んでいきたいと思います」とあいさつしつつ、「まずはじめに、指一本で針の上に逆立ちすることを可能にできるよう山に籠るべきか考えます」と、原作を踏まえたメッセージを寄せている。

 なお、演出も前作から伊藤栄之進(御笠ノ忠次)氏が続投するとともに加古臨王氏、さらに荒木も加わるものに。この3人体制へ伊藤氏は、「昨年上演した舞台『幽☆遊☆白書』の第1弾は作っている間も本番期間中もとにかく楽しかったという思い出しかないのです。では第2弾は?あの楽しさを超える楽しさを生むためにはどうしたら良いのだろう。割と真剣に悩みました。僕じゃない方がいいのかもしれない。そんなふうにも考えました。そして世界はコロナに包まれました。演劇を作ることが難しい世界。この状況下で演劇を作るにはどうしたら良いのか。そもそも演劇を作るべきなのか。迷路に入りました。『誰かと共同演出してみては?』プロデューサーに提案されたとき『それだ!』と思いました。僕はこの舞台『幽☆遊☆白書』はとにかく楽しい作品でありたいと思っています。なので作り方からして楽しいものでありたいと思うんです。『誰か一緒に作りたい演出家はいますか?』『リーちゃんとアラヤン』秒で答えました。これにはプロデューサーも驚いていました。まさかの3人体制。既に楽しいです。きっと出演者、スタッフのみんなも楽しんでくれると思います。そしてけいこ場で増幅させた楽しさを劇場で!みなさまと一緒に!共有し!さらに楽しみたいと思います!」と、理由を説明している。

 この3人体制状況に加古も「ジャンプで連載を追っかけていました。アニメも観ていました。スーファミもやっていました。そうです、僕は『幽☆遊☆白書』ど真ん中の世代です。昨年の第1弾公演は、客席から観劇していました。2.5次元の可能性をこれでもかというくらいにみせつけられ、観終えた時にはなんだか爽快な気分になりました。この素晴らしい作品の続編に、演出として携われることはとても光栄です。しかも3人で演出するなんて聞いたこともありません。敬愛する伊藤栄之進さんと荒木宏文さんと一緒。これから見たことのない景色が広がると思うとワクワクします。カンパニーの一員として、みなと全力で楽しみながらつくっていきたいと思います」と期待に胸を弾ませる。

 一方の荒木も、「とても楽しいカンパニーでとても楽しく作品が作れた前作だからこそ、『またやりたい』という気持ちと『これ(前作)は超えられないだろう』と言えてしまう位の達成感や『この先をどう演劇に落とし込むのだろう』という思いでしたので実現は驚きと喜びであふれました。なので、伊藤さんから演出家の方でもオファーを頂いた時に、次作への不安や掲げる課題、想いが同じだと感じました。前作を超えた作品を楽しみにしててください!まだ出来てませんが(笑)」と、コメントしている。

 舞台『幽☆遊☆白書』其の弐は東京公演は12月4日~15日にステラボールにて、大阪公演は12月18日~20日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、京都公演は12月23日~30日に京都劇場にて、政府の感染予防対策の方針に従い上演!なお、チケットは20日午後2時より公式先行の受付が開始となる。

 ■ほかキャストコメント
 ○桑原和真役・郷本直也
 念願叶っての続編です。この時が来るのを心待ちにしておりました。正直なところ歳を重ねていくにつれて桑原を演じる事に少し焦る気持ちもありますが、それ以上に大きな勇気とパワーを与えてくれる作品であり大好きな現場なんです。新たなキャラクター(仲間達)も加わり、もっともっと力強いカンパニーになっていく事に違いありません。良いものをお届け出来るよう、チーム一丸となって全力で物作りして参ります。

 ○蔵馬役・鈴木拡樹
 舞台「幽☆遊☆白書」第2弾が決定しました。
 みんなで第2弾やりたいねと言っていたものがこうやってかたちとしてみなさんに届けられる事、本当に嬉しく思います。
 今回はローズウィップを使えるシーンが増えているんじゃないかと思っていますので、また日々鞭の研究をして、どういう技ができるのかをアクション監督と相談しつつ取り組んでいきたいなと思います。
 また前作よりキャストが増えているので、そこも楽しんで頂けたらと思います。
 お待ちしています。

 ○飛影役・橋本祥平
 初演に引き続き舞台「幽☆遊☆白書」飛影を演じさせて頂きます、橋本祥平です。
 初演から約1年……ずっとキャスト同士で続編やりたいねと夢を語っていたのが早くも実現し、驚きとそしてそれを上回る嬉しさが込み上げてきます。この感情を力に変え今作も『幽☆遊☆白書』の世界を舞台上から皆様にお届けできるよう、真剣に作品と向き合ってメチャメチャ妖力を高めて行きたいと思います。
 みなさま、お楽しみに!

 ○雪村螢子役・未来
 前作に引き続き、雪村螢子役で出演させて頂く事になりました!
 緊急事態宣言後、エンターテインメント業界がどうなってしまうのか不安でしたが、このように続編の公演が出来る事、とても感謝しています。もう一度、螢子ちゃんを演じられる事が嬉しくてたまりません!
 前作とは違った緊張感を感じていますが、より一層深く役と向き合い、パワーアップして、ちょっぴり大人になった螢子ちゃんをお届けできるように頑張ります!
 劇場でお会いできることを信じてお待ちしております!

 ○ぼたん役・平田裕香
 2019年、舞台「幽☆遊☆白書」が幕開けしてはや1年。
 続編が決まりました。
 なかなか先が見通せないご時世ですが、不安な気持ちを吹き飛ばすくらい、力強くて温かくて勢いのある舞台になります!
 今回も、霊界案内人として、探偵助手として舞台「幽☆遊☆白書」の世界を皆さんと一緒に飛びまわりたいと思います。

 ○幻海役 エリザベス・マリー
 舞台「幽☆遊☆白書」続編決定!
という事で、引き続き幻海役を演じさせていただきますエリザベス・マリーです。
 前回同様、これだけ長く愛され続けている作品を舞台化するというプレッシャーもありますが、舞台・演劇ならではの表現を更に追求していきたいと思います。
 初演の熱量を継続しつつ、また新たな仲間たちと最高の作品をお届けできるよう、座組一同精いっぱい努めさせていただきます。宜しくお願いいたします。

 ※昨年の舞台の模様
 ・舞台「幽☆遊☆白書」ゲネプロ開催!キャスト陣プレッシャー吐露も「見せつけてやろう」と自信で原作ファンも楽しめる要素盛りだくさん
 ・「幽☆遊☆白書」人気は健在で50人以上の記者長蛇の列!冨樫義博氏や佐々木望らからの祝花も

 ※記事内画像は
 (c)舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会
 (c)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年

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