千葉千恵巳“魔法”をかけた百田夏菜子が「ずっと抜け出したくない」!「20年経っても本当につながっていて」としみじみ【『おジャ魔女どれみ』キャストコメントロング】

千葉千恵巳“魔法”をかけた百田夏菜子が「ずっと抜け出したくない」!「20年経っても本当につながっていて」としみじみ【『おジャ魔女どれみ』キャストコメントロング】6

 アニメーション『魔女見習いをさがして』(監督:佐藤順一/配給:東映)公開記念舞台あいさつが14日、東京・新宿バルト9で開かれ長瀬ソラ役・森川葵、藤原はづき役・松井玲奈、川谷レイカ役・百田夏菜子、大宮竜一役・三浦翔平、春風どれみ役・千葉千恵巳、藤原はづき役・秋谷智子、妹尾あいこ役・松岡由貴、瀬川おんぷ役・宍戸留美、飛鳥ももこ役・宮原永海、春風ぽっぷ役・石毛佐和、佐藤監督が登壇した。

 1999年から4年間にわたり放送されたオリジナル魔法少女アニメーション『おジャ魔女どれみ』が20周年を迎えたことから、本作を制作。生まれた場所も性格も違う幼少の頃から『おジャ魔女どれみ』好きだった3人の女性が、作品の聖地などをめぐりながら、紡ぐドラマなどが描かれる。

 『おジャ魔女どれみ』の往年のキャスト陣は第一声はキャラクターの声で“魔法”を唱えてから自己紹介して、会場を沸かせる一幕が。

 イベントでは、「あなたにとって“おジャ魔女どれみ”とは?」という質問が全員に投げかけられることに。

 石毛は「『ハッピーとラッキーを一緒に届けてくれるもの』だと思います。(作品の決め台詞となる)『ハッピー! ラッキー! みんなにとーどけ!』はものすごいいい言葉だなと思っていて、どれみ温かい優しさとかを強調した言葉だと思っているんです。私はいつもどれみを思うといつもハッピーですし、どれみに出会えてラッキーだなと思っています」。

 宮原はフリップに『Home Sweet Home』としたため「訳すと実家です。私がどれみの現場に入ったときに19歳だったんです。どれみに出会って声の仕事が大事に思えたりとか、これからもずっとやっていきたいと思えた場所だったんです。成長していって、みんな大人になっていくに従っていろいろあるけど、でも実家って常に戻っても温かく迎えてくれる場所というか。どれみというのが、私にとってもみんなにとっても実家みたいなものなんじゃないかなと思っています。それと、メンバーは仲良くて会っていて、久しぶりという感じがしないというか。実家みたいな、姉弟みたいなものですね」。

 宍戸は“道標”といい「ちょっとネガティブになりそうなときに、これはおんぷちゃんが悲しむとか、おんぷちゃんをお守りがわりにして生きてます。『おジャ魔女どれみ』という作品は、自分の居場所をつねに照らしてくれる存在なので。きょうもこうして、いろんな人とスタッフのみなさんと出会わせてくれるというので、私の中で人生の道標です」と、しみじみ。ここで司会から三浦がおんぷのことが大好きだったことが伝えられ、その感想を求めると、宍戸は「三浦さんが、おんぷちゃんのお人形を持って写真を撮られていたのを見たのですが、ちょっと照れますね」と、恥ずかしげだったが、三浦は「さっき写真も撮らせて頂きました」と、おんぷ好きは本日も発揮されていたエピソードを披露していた。

 松岡は“人生の道”になったといい、「私にとってのターニングポイントになった作品だなと思っています。人生のなかで、大きいターニングポイントって、必ずごんごんと訪れるタイミングがあると思うんです。それがまさに、この作品が私のターニングポイントで、道がぱかっと分かれる2つのなかの1つに『どれみ』があったなと。このほうに歩めてこれたからこそ、いまの私がいて、ずっとそばに居てくれたキャラクターだったなと思いっています。劇場版までも、ちょこちょこといろんな形で『どれみ』に携わってこれたので、ずっと人生の道の傍らに、ずっとそばにいてくれたのが『どれみ』だと思います。すごい幸せに感じています。『どれみ』のメンバーともちょくちょく会ってて、仕事がなくても会ってます」。

 秋谷は“宝物”といい、「たくさんのキャストのみんなと出会わせてくれた作品ですし、始まりのころからデパートの屋上で歌わせて頂いたり、いろんな方と出会わせてくれたすごく大切な作品で、はづきちゃんをやって私の心も本当に豊かになっていったなとすごく感じていて。その宝物が、4年間演じている間もすごく大きくなっていったんですけど、こうして20周年を迎えられて、またたくさんの方に来て頂いて、たくさんの方と出会う機会があってすごく大きくなっているなというのを心のなかですごく感じていて。だから宝物にしました」。

 千葉はボードにひらがなで『つながり』と書き、「漢字で書こうとしたらすっごい難しくて(苦笑)。『おジャ魔女どれみ』を通じて、すごくたくさんのスタッフさんだったり、たくさんの人と出会えて、『前回の劇場のときに担当してました!』という人と出会えたり、1回の仕事だったらその場で終わってしまうのが、この『どれみ』にかんしては20年経っても本当につながっていて、そのときのキャストとかも、いまだに仲良くお茶したり遊んだりしてくれるし。あと、この作品を好きだと言ってくれるみんなが、こうやって当時はちっちゃかったと思いますけど、自分の足で、自分の意思で(映画館に)来れるようになってというのが、すごく素敵なつながりだなと思って。この作品のおかげで私はたくさんの人に出逢うことができて、すごく感謝しています」。

 そんななか佐藤監督は「20年後に映画を作るとも思っていなかったです。いろんな想定外が積み重なっている感じなんです。映画を作り始めるときは『どれみ』は帰ってくるよという気分だったんです。でも作っている間に、どれみはずっといたよということを伝えている感じで。あっ、そうなんだとこっちも思うんです。確かに映画を作りましたけど、本当に作ったのはファンの方たちで、われわれは作らせて頂いたのかなって思います。お礼を言いたいです」と、ファンたちへ熱いメッセージを寄せていた。

 そして最後に『おジャ魔女どれみ』を代表して千葉から、「『魔女見習いをさがして』にかかわってくださったすべてのみなさま、ありがとうございました。きょうこうしてここにいらして、20年前から応援してくださる方もいて、この映画をきっかけに、この『おジャ魔女どれみ』の世界に迷い込んだ……(笑)、入り込んだ人もいると思うので、ぜひ本編も楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。みなさんの応援がなければこの新作はなかったと思います。みなさん本当にありがとうございます」と、お礼を。

 すると百田はさっそく千葉の“魔法”にかけられ「私はもうこの『魔女見習いをさがして』という作品、『おジャ魔女どれみ』という作品に迷い込んでおります。ずっと抜け出したくないです。これは。ずっとこの作品のなかに居たいなと思いますし、どれみちゃんに会いたいなと思って」と、話していた。

 記念撮影前には『おジャ魔女どれみ』を代表する楽曲『おジャ魔女カーニバル!!』が場内に流れたが、千葉らが音楽に乗ってその場でステップを踏む姿など、温かさあふれるものとなっていた。

 『魔女見習いをさがして』は全国ロードショー中!

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音楽に合わせてステップを踏む千葉

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号泣する松井をあおいで励ますキャスト陣