櫻坂46・尾関梨香、小池美波、松田里奈「こち星」公開収録イベントで120人のリスナーとふれあい!「顔を見ながらできたことが幸せ」

櫻坂46・尾関梨香、小池美波、松田里奈「こち星」公開収録イベントで120人のリスナーとふれあい!「顔を見ながらできたことが幸せ」1

 アイドルグループ『櫻坂46』の尾関梨香、小池美波、松田里奈が19日、都内でラジオ番組『櫻坂46 こちら有楽町星空放送局』(ニッポン放送、日曜・午後11時30分~)公開収録イベントを開催。抽選で当選した約120人のリスナーとオンラインツールを使って交流を楽しんだ。

 『欅坂46』からの改名後初となる公開録音イベント。当初、今年3月23日に開催を予定していたが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の防止と、安全を考慮した結果、延期となっていた。しかし、リスナーからの熱い要望もあり、開催に向け検討を重ね、今回初めてオンラインツールを使っての実施とあいなった。

 イベントでは、3人がそれぞれリスナーを指名して質問。絵を使って回答してもらうなど、オンラインならではのリスナーとの触れ合いを楽しむ姿が見られるものとなった。

 収録後3人に感想を尋ねると、「今までリスナーさんの前での収録でしたが、初めてのオンラインで最近直接会える機会もなかったのですが、画面越しにリスナーさんの顔を見ながらできたことが幸せでした」(尾関)、「初めての公開収録に参加できて嬉しいです。今回のリスナーさんのように大勢の方に問いかけてリアクションを戴く事が最近めっきり少なくなってしまったので、このような機会があって嬉しかったです」(松田)、「雰囲気的にもすごくリラックスして収録できました。そして収録の様子を直接見ていただく機会があって良かったです。最初は緊張していましたがリスナーさんの反応もみながら楽しめて、温かい雰囲気で安心しました」(小池)と、コメントを寄せる。

 さらに3人に「オンライン女子会」などをしているか問うと、尾関は、「高校時代の仲の良いグループでテレビ電話をしました。ただ繋ぐだけで、それぞれご飯食べたり好きに生活している風景を中継したんです。しばらくしてみんなが寝そうになっていたので、私が台所からフライパンとお玉を持って『ガンガン』って叩いて起こしました(笑)」と、楽しげに話すことも。

 松田は「私はオンライン女子会ではないのですが、メンバーの井上梨名と歌うのが好きで、どうにかハモれないか考えて、それぞれ歌った動画を撮って1つの動画に編集してセッションした事があります」と、少々高度な遊びをしたことや、小池は「あまり機会がなかったのですが、オンラインで家族とつないでご飯を食べました。一緒のテレビ番組を観たりして家でみんなで過ごしているような感覚になりました」と、ほっこりエピソードも。

 ほかにも「オンラインでつながりたい相手(人)」や「オンラインだからこそ、やりたい事」を質問してみると、尾関は「帰省できないので九州の祖父母とつながってお正月を過ごしてみたいです。それと海外に行けないので、台湾の友達につないでオンラインで台湾の風景を見せてもらいたいです」と、ならではの回答や、松田は「地元の友達が集まった会に私1人だけうまく話に入れず温度差も少しあって……(笑)リベンジも兼ねて改めてやってみたいです」と、友人たちの輪に入るために使いたいそう。小池も「地元の友達に会いたいです。予定が合わなかったり普段でも年に1回あるかどうかだったので、オンラインならスケジュールも合わせやすいと思うのでプチ同窓会とかしてみたいです」と、期待を込めていた。

 なお、公開オンライン収録の模様は、2021年1月3日と同10日の『櫻坂46 こちら有楽町星空放送局』のレギュラー放送でもオンエアされる予定となっている。

スポンサーリンク
借金問題解決

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする