杉田智和「100日間生きたワニ」でワニの父役起用で「諍いや争いを望んではいなかったと思います。そうであって欲しい」!ワニの母役に池谷のぶえキャスティング

杉田智和「100日間生きたワニ」でワニの父役起用で「諍いや争いを望んではいなかったと思います。そうであって欲しい」!ワニの母役に池谷のぶえキャスティング1

 5月28日より全国公開予定のアニメーション映画『100日間生きたワニ』(監督・脚本:上田慎一郎、ふくだみゆき/配給:東宝)の追加キャストが10日、発表。ワニの母役に池谷のぶえ、ワニの父役に杉田智和がキャスティングされたことが明かされた。

 きくちゆうき氏が2019年12月12日から2020年3月20日までTwitter上で発表し、社会的にも大きな話題となった4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』が、タイトルをあらためとしてアニメーション映画化。最終話は、いいねの数が214万という国内Twitterの歴代最多数を記録、エンゲージメントは2億を超えたものとなっている。本作は、100日間のワニの日常と、そこから100日後、大切なものを失った仲間たちのその後の姿を描いたアニメーションとなる。

 今年2月の発表の際には、主人公・ワニ役に神木隆之介、ワニの親友・ネズミ役に中村倫也、モグラ役を木村昴、ワニが恋するセンパイ役に新木優子が起用となったことが発表されていた。

 池谷は、「私は掲載の途中から追いはじめ、100日後を見届けてから初めに戻る……という原作との出会いでした」と、作品に触れたときのことを振り返りつつ、「100日という区切られた時間で人生を見つめると、普段雑に過ごしてしまいがちな1日1日が、なぜこんなにも愛おしく思えるのでしょう。今回映画では『100日間生きた』という視点で描かれています。実存は消えてしまっても、残された者たちの中にはずっと生き続けるのだな……と、また違った日々の愛おしさを感じます」と、感じたことを伝えている。

 一方、杉田は、「短い間ですが、父親を演じると、彼のことを本当の息子のように思えてきました」と、気持ちが寄り添っていったという。「ワニ君が望んでいた未来は何だったのか。それは本ワニにしか解りませんが、恐らく、諍いや争いを望んではいなかったと思います。そうであって欲しい」と、願いを込めるようなコメントを残している。

 ■STORY
 桜が満開の3月、みんなで約束したお花見の場に、ワニの姿はない。
 親友のネズミが心配してバイクで迎えに行く途中、満開の桜を撮影した写真を仲間たちに送るが、それを受け取ったワニのスマホは、画面が割れた状態で道に転がっていた。
 100日前―――
 入院中のネズミを見舞い、大好きな一発ギャグで笑わせるワニ。毎年みかんを送ってくれる母親との電話。バイト先のセンパイとの淡い恋。仲間と行くラーメン屋。大好きなゲーム、バスケ、映画…ワニの毎日は平凡でありふれたものだった。
 お花見から100日後――
 桜の木には緑が茂り、あの時舞い落ちていた花びらは雨に変わっていた。
 仲間たちはそれぞれワニとの思い出と向き合えず、お互いに連絡を取ることも減っていた。
 変わってしまった日常、続いていく毎日。
これは、誰にでも起こりうる物語。

 ■キャスト・スタッフ
 監督・脚本:上田慎一郎、ふくだみゆき
 原作:きくちゆうき「100日後に死ぬワニ」
 コンテ・アニメーションディレクト:湖川友謙
 音楽:亀田誠治
 主題歌:いきものがかり
 アニメーション制作:TIA
 声の出演:神木隆之介、中村倫也、木村昴、新木優子
 配給:東宝

 ※記事内画像は(c)2021「100日間生きたワニ」製作委員会

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