福山潤「科捜研の女 -劇場版-」アナウンサー役で出演で「恥ずかしくなるくらい緊張」や「張り切って演じました」!伊東四朗も出演発表

福山潤「科捜研の女 -劇場版-」アナウンサー役で出演で「恥ずかしくなるくらい緊張」や「張り切って演じました」!伊東四朗も出演発表1

 声優・福山潤、俳優・伊東四朗が9月3日より公開予定の映画『科捜研の女 -劇場版-』に出演していることが24日、発表となった。

 1999年の放送開始から20年以上にわたり放送されている“科学捜査ミステリー”ドラマ。沢口靖子演じる榊マリコをはじめとする“科捜研”のスペシャリストたちが活躍する作品で、初の映画化となる。本作では、世界同時多発不審死事件が起こり、京都を手始めに世界中に死の連鎖が広がっていく……。現代最新科学では解き明かせないトリックを操る“史上最強の敵”も現れ、榊マリコに究極の決断が迫られる……。

 伊東は、冒頭に京都の美しい街並みが一望できるおしゃれなカフェで、一人読書をしているマリコをナンパする老紳士というユーモアあふれるキャラクターを演じることに。このオファーの際には、“大ファンである沢口の頼みなら”と快諾だったのだとか。出演へは、「黄昏時のビルの屋上での2人のロケ、暮れる前にアップさせようとのスタッフの思いが伝わってきて、緊張したぁ。みなさん、ご期待くださーい!」と、メッセージを寄せている。

 一方、福山は、劇中キーとなるシーンで現場の状況を伝えるアナウンサー役で登場。混乱する現場の中、懸命に事件を伝えていくという重要な役どころで、緊迫感ある実況をする。

 今回の出演へ、「劇場版をやることにまずとても驚いて、さらに記念すべき劇場版に自分が出演できるということにもっと驚きました!とても光栄ですし、事務所スタッフも『科捜研の女』が大好きなので、僕の出演が決まった時、みんな笑顔でした(笑)」と、自身と周囲の反響を楽しげに話す福山。

 撮影へは「恥ずかしくなるくらい緊張してしまいましたが、非常に新鮮で貴重な体験をさせて頂きました。張り切って演じましたので、僕の出演シーンにもぜひ注目して頂きたいです!」と、アピールした。

 映画『科捜研の女 -劇場版-』は9月3日より全国公開予定!

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 ※記事内写真は(c)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会