左から一ノ瀬美空、長嶋凛桜、菅原咲月
アイドルグループ『乃木坂46』の冠ラジオ番組『乃木坂46の「の」』（文化放送、日曜・午後6時～）。スペシャルウィーク中の6月15日の放送に5期生で番組17代目MCの菅原咲月と、5期生の一ノ瀬美空、6期生の長嶋凛桜が出演予定であることが6月8日に発表となった。
番組では、乃木坂46の新しい一面や、ラジオならではの「素」の部分に迫っており“乃木のの”の略称でも親しまれている。
今年2月に6期生として加入した長嶋は、今回が“乃木のの”初登場。番組恒例となる、風船時限爆弾を持ちながらの30秒自己紹介に挑戦する。一方、先輩となった5期生の菅原咲月＆一ノ瀬美空が長嶋のプロフィールを深堀り。どんな素顔が飛び出すのか……。
3人ならではのコーナー『乃木坂1/3』も復活。リスナーから募集した、「メンバーのうち、3人に1人はこういうことやってるんじゃない？」というお題について、実際はどうなのかを検証していく。エンディングでは、番組からお知らせもあるとしている。
収録を終えた3人からコメントが寄せられた。以下、全文。
●菅原咲月
今回は、6期生の長嶋凛桜ちゃんが『乃木のの』初登場、そして私がMCになってから初めての3人喋りということで、“初めて”がたくさんありましたが、『乃木のの』史上トップ5に入るんじゃないかというくらい盛り上がりました！ ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです！
●一ノ瀬美空
なかなかまだ、6期生のみんなとゆっくりお話しする機会がなかったのですが、凛桜ちゃんの持ち前の明るさと愛嬌たっぷりで、話していてとても楽しかったです！ そして、頼れる咲月のMC力のおかげもあり、本当に楽しい収録になったと思うので、ぜひこの空気感を楽しんでいただけたらと思います。
●長嶋凛桜
菅原さんと一ノ瀬さんがとても温かくて緊張もいつの間にかほぐれて、本当に楽しい収録でした。3人出演ならではの企画もあって、聴きごたえのある放送になっていると思いますので、ぜひ、たくさんの方に聴いていただけると嬉しいです！
