小栗旬主演松坂桃李、池松壮亮ら共演『フロントライン』がPrime Videoで!興行収入も公開

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 俳優・小栗旬主演で松坂桃李、池松壮亮、森七菜、桜井ユキ、美村里江、吹越満、光石研、滝藤賢一、窪塚洋介共演し2025年6月13日に公開された映画『フロントライン』(監督:関根光才/配給:ワーナー・ブラザース映画)。本作が11月14日からPrime Videoにて世界140以上の国と地域で見放題独占配信をスタートすることが10月24日に発表となった。

 2020年に入ってから世界的流行(パンデミック)を引き起こした新型コロナウイルス。その新型コロナウイルスを事実に基づく物語としてオリジナル脚本で映画化した作品。物語の舞台は、2020年2月3日に横浜港に入港し、その後日本で初となる新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」。乗客乗員は世界56ヶ国の3711人。横浜入港後の健康診断と有症状者の検体採取により10人の感染者が確認されたことで、日本が初めて治療法不明の未知のウイルスに直面することとなった。本作ではその最前線に「命」を救うことを最優先に駆けつけた医師や看護師たちを描いている。

 2025年に公開したオリジナル脚本の邦画実写作品の中では第1位のオープニング成績を記録し、動員ランキングでは6週連続TOP10入り。累計観客動員数は124万人超え、興行収入は16億9800万円を超えるヒットとなった。

 未知のウイルスに立ち向かうDMATの指揮官・結城英晴(ゆうき ひではる)を小栗旬。小栗演じる結城と対策本部でぶつかり合うこととなる厚生労働省から派遣された役人・立松信貴(たてまつ のぶたか)を松坂桃李。地元である岐阜に家族を残し、横浜に駆けつけたDMAT隊員・真田春人(さなだ はると)を池松壮亮、小栗が演じる結城とは東日本大震災でもともに活動し、“戦友”とも呼べる過去を持つ仙道行義(せんどう ゆきよし)を窪塚洋介が演じている。

 『フロントライン』は11月14日(日本時間/JST)からPrime Videoにて、世界140以上の国と地域で見放題独占配信開始!

 ※記事内画像は(c)2025「フロントライン」製作委員会

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