アニメーション『映画 ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ Bloom Garden Party』(監督:黒﨑豪/配給:バンダイナムコフィルムワークス)初日舞台あいさつが5月8日に東京・新宿ピカデリーで開かれ『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』日野下花帆役の楡井希実、村野さやか役の野中ここな、乙宗梢役の花宮初奈、夕霧綴理役の佐々木琴子、大沢瑠璃乃役の菅叶和、藤島慈役の月音こな、百生吟子役の櫻井陽菜、徒町小鈴役の葉山風花、安養寺姫芽役の来栖りん、セラス 柳田 リリエンフェルト役の三宅美羽、桂城泉役の進藤あまねが登壇した。
人気コンテンツ『ラブライブ!』シリーズの5作目として、アプリゲーム『Link! Like! ラブライブ!』(通称:リンクラ)をはじめメンバーやキャストによる動画配信、楽曲ライブイベントなどオールメディアで展開。金沢の私立蓮ノ空女学院を舞台に入学や卒業といったメンバーの高校生活がリアルタイムと同じ時間で進行していくことが特徴のコンテンツ。本映画では、望めば誰もが笑顔の花を咲かせられるスクールアイドルイベント『Bloom Garden Party』の開催へ、それぞれの気持ちやエピソードなどを物語に乗せて送る完全新作アニメーションとなっている。
上映前でネタバレ厳禁ということで、トークショーではそれぞれこれまでの活動で思い出深かったことを語っていく。105期の三宅は「今こうして11人で横並びに立たせて頂いているからこそ、『ラブライブ!』決勝大会のプレーオフのあの場の光景が真っ先に出てきて。なんか同じ空間に一緒にいるっていうのでも、心持ちが……。あの時は緊張もあったんですけど、今はその……一体感、仲間だっていう気持ちで立てているし、でもあの時はどうしても一緒にいるけど、やっぱ違う存在というか、グループも違う……。みたいな感覚がしっかり心の中にはあったので。そこの変化も含めて、あの時が一番印象に残ってます」と、感慨深げ。
続けて104期の櫻井、葉山、来栖、進藤にも同じ質問。葉山は『3rd Live Tour TRI TRI UNITY!!!』において自身が所属するグループ内ユニット『DOLLCHESTRA』(ドルケストラ)が印象的だったと挙げると、同じく『DOLLCHESTRA』の佐々木がパッと笑顔になる様子が。葉山は続けて、「『DOLLCHESTRA』3人だけで初めて立ったっていうのと、個人的には大阪のオリックス劇場に立てたっていうのもあったし」と、自身の出身の大阪といういこともあいまって感慨が深かったという。
さらに葉山は「103期の楽曲をね、104期バージョンで披露させていただいたりと『DOLLCHESTRA』に加入して、“『DOLLCHESTRA』だ!”ってみなさんに示す決意の場だったなっていうふうに思っているんです。そこが一番思い出に残っています」と気持ちを話し、キャスト一同から「素晴らしい!」の声が飛び交った。
来栖は蓮ノ小三角と呼ばれる104期生3人の時代とそこから進化した蓮ノ小四辺形の4人になった時が印象深かったそうで「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブにおいて名前、というか“大三角”とかさ、3年間とかいうのってさ、すごく特別じゃん。あれに、大三角にすごく憧れを抱いていた104期でしたから。小三角ができた時のこう絆が同期で生まれたところももちろんそうでしたし。やっぱいずみん(桂城泉)が入ってきてから小四辺形ってなったのもさ……。最初はいずみんと出会った時なんて、バッチバチじゃなかった?出会いのときの吟子の目がこんなん(と、目を吊り上げる)になるくらい、もう大変でしたけど、今ではこんなにね、毎日ケラケラ笑って一緒にいるほどの関係になって。そういうのも蓮ノ空がね、どんどん時間が経っていくことで形を変える面白さだと思うので、そこが印象に残っているかなと、個人的に思いましたね」と、コンテンツならではの変化していく関係性に感じ入っている様子。話題にあがった進藤も嬉しそうにピースを披露もしていた。
櫻井は『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』の活動の地である「石川県でライブをさせて頂いたことですかね。やっぱり石川県っていうのは、蓮ノ空にとっても本当に大切な場所でしたし、私、石川県出身ではありますけれど、その前から蓮ノ空が走り出した時から先輩たちがこう思いを繋いできてくださったからこそ、みなさんが蓮ノ空のこと好きでいてくださったからこそ、実現した公演だったなと思っているので。私、みんなで行けたし。また行けたらいいなと思っています」と、コメントしほかのキャストも「行きましょう!」と、勢い良く声を挙げた。
進藤は、葉山が『3rd Live Tour TRI TRI UNITY!!!』を挙げたということで「横浜アリーナで予告無しで1人でステージに立った」ことが印象深かったそうで、「“ラブライブ!”決勝を再現したことが、人生の中でもすごく大きな出来事でした」としみじみ。そこから“蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん”目線としては、リンクラがスタートした当時、“近日公開”とされスタートしていない機能が多数あったことに触れ、「近日公開ってなってんのが忘れられない。初めての出来事だったから。新しいラブライブ!は一体何なんだって、びっくりしたのを覚えています」というと野中も「数年経っても開かないところもありましたからね」とうなずいていた。
トークパートが盛り上がったため、あっという間に終了の時間が近づき1人1人のあいさつへ。三宅から作品へ「一画面の中にこれが見たかったが、もうワンカットの中にも詰まっちゃってるから。まずはこれを見るぞって決めて、もう複数回見る予定の方も、多いと思うので、まずはこれを見るぞっていうのを決めながら、1つ1つに集中して見ていただけたら、よりそれぞれの表情だったりに気づけるんじゃないかなと思います」とアピールし、葉山は「みなさんポップコーンは持っていますか?(笑)持っていなくても大丈夫です。中には、ちょっと寂しいって気持ちもあるかもしれないけれど。とにかく、今この瞬間を楽しんで。みなさんもたくさん花咲いていってください」と呼びかけるとともに小鈴の口癖の「ちぇすとー!」で1人締めくくる。すると、一緒にやりたかったと言い出すキャストが続出し、もう一度11人で「ちぇすとー!」とイベントならではの流れになることも。
来栖は、「蓮ノ空もっと好きになったなって思えるような映画になっていること間違いなしと、観てみて思うので楽しんでいただければなと思います」と話す。
櫻井は「本当にたくさんの方の蓮ノ空への愛が詰まった映画になっています。105期のみんなで、そして蓮ノ空が目指してきた、みんなで花咲ける『Bloom Garden Party』です。映画館を出る時にみなさんの表情が、パッと花咲いているような時間になったらいいなと願っております」と、メッセージを寄せた。
進藤からは「15年の歴史があるラブライブシリーズのアニメーション作品の最新作となっておりまして蓮ノ空の3年間も詰まっております。いやーもう、わー、ラブライブ!だ!!ってなるので。ぜひ、蓮ノ空をまだ知らないよ、っていう近所の方だったり会社の方だったり、お友達だったりも誘って、よかったら一緒に観に来ていただけたらなと思います」と伝えていた。
『映画 ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ Bloom Garden Party』は公開中!
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ






