キンプリセブン新CM“サプライズ訪問”！平野紫耀一目ぼれ

　平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太による“キンプリ”ことアイドルグループ『King & Prince』が株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの新TVCM『COME COME CHRISTMAS 7-Eleven × King & Prince（ケーキ篇）』に登場する。

　同社では2019年から『King & Prince』をクリスマスキャンペーンに起用し、今年で4年目。今回は好きな人と楽しい時間を過ごしていただきたいという思いを込め、セブン‐イレブンは King & Prince とコラボレーションして、「COME COME CHRISTMAS（カムカムクリスマス）」をキーワードに掲げて展開。“COME COME”は、待ち遠しいクリスマスがやって来ること、待ち遠しい人がやって来ること、さらには大好きな『King & Prince』がやって来ることを表現。

　CM内では『King & Prince』が楽しそうにやってくる“サプライズ訪問”を行い、インターホンに向かってかわるがわる話しかけながら自慢げに手土産を披露するという臨場感たっぷりな仕上がり。

　撮影スタンバイ中もうっすらと雪が積もった玄関先で、髙橋が口笛で小さくクリスマスの曲を吹き、永瀬と神宮寺は大好きなアニメ作品の話題で大盛り上がり。いよいよ撮影がスタートし、岸が「来たよ～！」と大きな声で呼びかけると、平野はすかさず「近所迷惑だよ（笑）」とグループならではの肩の力の抜けたやりとりが。

　リスマスには少し早い時期に撮影が敢行。セーターやコート、マフラーなど本格的な“冬の装い”を先取りした衣装にメンバーらはハイテンションだったが、美術セットの雪がコートの袖や裾についてしまったことに気づいた神宮寺は「雪合戦で当たってるじゃん！」と苦笑い。ふと自身の衣装を見た岸が「あ、オレもだ」とつぶやくと平野、永瀬、髙橋もクスクスと笑いながら、手でパンパンと雪を払う姿も。

　手土産を披露する場面はハプニングが続出。ケーキを出した岸に「開けちゃったの？」と永瀬がツッコむと、岸は「あけ…ちゃった」と返しましたが「アドリブで対応できなかった…」と残念そうな表情を浮かべる。ここで髙橋が「反省、早っ！」とツッコむとスタジオは和やかな空気に。そんな髙橋だったが「ご馳走だよ～」と話す場面では声がかすれてしまい、「こわっ！」「いま海賊の声だった！」と、全員にイジられ苦笑いだった。

　リビングで食事を楽しむシーンでは、味わい深いアンティーク家具に興味を示していた平野。ソファに置てあったクッションを気に入り「デザインかわいくない？すごくいい！」と一目ぼれする一幕が。

　続けて、そのままケーキをほお張るシーンの撮影に臨むと、フォークに刺したケーキが思いのほか大きく、口元にクリームがついてしまうアクシデントに見舞われていたが、監督は「いい！これは狙ってできないな！」と、逆に奇跡的なものとなっていた。

　TVCM『COME COME CHRISTMAS 7-Eleven × King & Prince（ケーキ篇）』は30秒で全国放映！

　※CM別記事
　・平野紫耀キンプリ内で「すごい信用問題」「愛が試される」こと？

　■動画公開セブン‐イレブン公式 YouTube チャンネル
　https://youtu.be/7JY3GpQB3BM