アキラ100%“事故防止”策のため“アキラ95%”に!ココリコ今年の“笑ってはいけない”はダウンタウンの罰が厳し目?

アキラ100%“事故防止”策のため“アキラ95%”に!ココリコ今年の“笑ってはいけない”はダウンタウンの罰が厳し目?3

ガキ使イベントが開催!

 お笑いコンビ『ココリコ』の遠藤章造(46)、田中直樹(46)が17日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時』ブルーレイ&DVD発売記念『あのお仕置きを体感せよ』イベントをよしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長の藤原寛とともに開催。シークレットゲストのアキラ100%(43)も駆けつけた。

 年末恒例となった『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の“笑ってはいけない”シリーズ。その昨年の『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』のパッケージ版が発売となり、番組内で『ダウンタウン』『ココリコ』、月亭方正が受けているお尻を叩く「罰隊」から“お仕置き”を一般人も体験できるというもの。

 “キスおばちゃん”Tシャツ姿で会場に現れた『ココリコ』。田中は階段を降りようとして滑り落ちそうになり遠藤は「今年いろいろあったから」と、小日向しえと離婚したことを明るくネタにし笑いを誘うことも。

 昨年の振り返りへ。田中は、毎年タイキックを食らっていることが印象的といい、そのタイキックと書かれたTシャツを着ていた女性を壇上に上げ話を聞いたり、遠藤は西岡徳馬の出演に「MVPと言ってもいいのでは」と言ったり、斎藤工とサンシャイン池崎の“空前絶後の~!!”と叫ぶ部分など懐かしげだった。

 続けて、“お仕置き”コーナーへ。有志の方が藤原氏からの“◯◯アウト~!”の声で尻叩きを体験し場内も盛り上がっていたが、ここにアキラ100%が登場。ネタを見せた後、田中と遠藤になぜか“お仕置き”もされた。

 アキラ100%はこの日は、360度にギャラリーがいる場所ということで、会場から許可が降りず“事故防止”のため、テレビカメラの前などでは初めてパンツをはいてのものとなり、「きょうはアキラ95%くらいになっちゃってすいません」と、苦笑い。

 しかも『ココリコ』の2人から意外と白髪が多いと言われたアキラ100%は、「『R-1ぐらんぷり』で優勝してから白髪の量が増えてしまって。頻繁にネタを見せるので“見せちゃ”いけないというプレッシャーもあるのでこのままあと5年くらいやっていたらあしたのジョーみたいになるんじゃ(笑)」と、大忙しの日々と、芸として成立させるために日々緊張があるよう。

 また、昨年の同番組にも俳優・原田龍二と『丸腰デカ』で共演していたが、「あれがあって今年の『R-1』に優勝できたと思うんです。ネタ番組を観ない方にも知ってもらえたと思うので」と、感謝。その出演当時について、「アウト~と言ってもらえてホッとしたんです」と、笑ってもらえたことに胸をなでおろしたのだとか。すると遠藤は「本当に面白かったから2人で舞台やると言ったら7500円出す」と、おもしろさに太鼓判で、これにはアキラ100%からも笑みが漏れた。

 そして今年の『アメリカンポリス』への質問が。田中は「『ダウンタウン』さんが激しめの罰を受けていたので、罰の方がより厳しくなっているような」というと、遠藤は「田中さん大変やったなという印象があります。プライベートでも試練があって」と、相方を気遣う。

 なお、最近の傾向としては、田中は「みんな疲れるのが早くなってきているんです」と、12年もやってる企画ならではのコメントが飛び出し、遠藤も「最近は休憩でも本当に疲れ切って喋れなくなっているんですよ」と、しみじみだった。

 今年のことを漢字1字で表してもらうと、アキラ100%は「お盆の『盆』ですね。それに8月15日生まれでお盆に生まれたので」と、お盆との意外な関係性で報道陣を驚かせたり、田中は「いい年でしたし、年末年始にかけて2人目が誕生するんで。『生』ですね」と、幸せを噛み締める。その発言を受けて田中は、「なおさら笑って年越せればいいなと、そういった希望も含めて楽しく過ごせたらと思いますね」と、自身も年越しを笑って過ごしたいと希望を込めていた。

アキラ100%“事故防止”策のため“アキラ95%”に!ココリコ今年の“笑ってはいけない”はダウンタウンの罰が厳し目?1

尻がかなり痛くなると強調する2人

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