常田大希、勢喜遊、新井和輝、井口理によるミクスチャーバンド『King Gnu』が1日、台湾・台北アリーナにて開催された『第34回金曲奨』に海外からのスペシャルゲストとして、レッドカーペットとLIVE出演した。
『ゴールデン・メロディー・アワード（金曲奨）」は今回で34回目の開催。長い歴史と知名度を誇る、中華圏最大の音楽アワードとして知られている。
生中継されるなか『King Gnu』が登壇。レッドカーペットではドラムの勢喜遊が中国語でインタビューに答える様子も。
その後、アワードも終盤を迎えるころグラミー受賞の音楽プロデューサーである、Larrance Dopson（ロレンス・ドプソン）氏から、「ハローみなさん！こうやって一緒に『金曲奨』に参加できてとても光栄です。音楽は世界共通の言葉で、私たちを繋げてくれました。東から西まで、境界なんてございません。これからのゲストたちは私と同じ、海外からいらっしゃいました。いま日本で最も人気なバンドで、今夜は彼ら海外での初パフォーマンスとなります！」と紹介で、ステージに登場。
LIVEでは楽曲『カメレオン』と新たなLIVEアレンジをした楽曲『一途』の2曲を披露し、会場を熱狂の渦に包んだ。
※King Gnu過去記事
・King Gnu東京D公演2DAYS！夢が叶った瞬間【公式レポ】
・King Gnu 初ファンクラブ会員限定開催で4公演で約6万人動員の大反響！ファイナル公演は力の限りを出し尽くす、ヒートアップするステージに【公式レポ】
・King Gnu初の東京ドーム公演を11月に2DAYSで開催発表！常田大希「また次の夢に向かって 4人でここから始めよう」【4人のコメント全文有】
※記事内カメラマンクレジット：Kosuke Ito
