「Travis Japanのダンスだぜ!!」その場の勢いで生まれた「関(西)急」テーマに

「Travis Japanのダンスだぜ!!」その場の勢いで生まれた「関(西)急」テーマに3

 宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗による“トラジャ”の愛称でも親しまれるアイドルグループ『Travis Japan』によるダンスバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ、深夜24時59分~)。

 本日1日の放送では、大阪府立柴島(くにじま)高校ダンス部「K-jack」が、Sexy Zone「RUN」に乗せたオリジナルダンスをそれぞれ披露!宮近海斗は生徒の振り付けに初めて挑む。

 以下、公式記事部分。

 まずは今回の創作テーマを話し合うTravis Japan。曲のイメージに合わせて“緩急”が候補に挙がるなか、「あ!“緩急”の『かん』が…」(松倉海斗)、「関西の関』!?」(中村海人)。その場の勢いから生まれた造語「関(西)急」が今回のテーマに決定!関西らしさを入れつつ、緩急のあるダンスを目指していく。名案が採用されて喜ぶ松倉&中村だったが、宮近が「関東でも『関』だよ」と一言。2人の反応は?

 続いて、7人全員で分担しながらダンス創作へ。川島如恵留が「関西のノリを表現したい」と相談すると、吉澤閑也が「面白さというか…変顔を入れるのはアリ?」と提案。今回はただ“かっこよく踊る”だけでなく、「関西のお笑い要素がミックスされることで構成に緩急をつけたい」(七五三掛龍也)。いつもとは一味違うパフォーマンスを作っていく!

 また、川島と松田元太はそれぞれソロダンスを担当。“ソロの印象を強めたい”という意見が挙がり、松田の「4エイト(32拍)踊るのはどう?長いかな?」という問いかけに一同が賛成。今までよりたっぷりとソロを組み込む作戦で本番に臨む。

 さらに宮近は、得意分野である“細かい音取りのヒップホップ”の振付課題に挑戦。「聞こえた音を出来るかぎり取ってみました。音に動きがハマると気持ち良いので、そこを感じてもらえたら」と話し、Travis Japanと同じ高難度の振り付けをそのまま高校生にも踊ってもらうことに。ダンス部のもとへ向かう宮近は「緊張はしてないです!でも皆は、僕のダンスのスタイルをあまり知らないと思うので、戸惑わせちゃったらどうしよう」と心境を口にする。

 ダンス部と合流した宮近は「皆、鏡見えてる?大丈夫?」と優しく声をかけながらレッスンをスタート。一音一音に動きをつける“宮近節”が披露されると高校生は大喜びだ。振りを覚えようとする生徒たちが特に奮闘したのは、サビ直前の<合わせた手と手 掲げろ>の部分でリズムを細かく刻む“超高速ダンス”。柴島高校は練習時間内にマスター出来るのか!?宮近が生徒たちのペースに寄り添って練習を重ねる。

 そして、いよいよオリジナルダンス発表へ。柴島高校は元気全開の「RUN」をパフォーマンス!全国大会常連の実力で“大阪魂”を見せつける。

 続いてTravis Japanも本番へ。ソロ担当の川島はアクロバットで、松田は気迫あふれる踊りで魅了!さらに宮近のヒップホップや吉澤プロデュースの変顔パートなど、かっこよさと面白さの緩急で見せる“関(西)急なTravis Japan”に注目だ。

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