徳井青空 単独イベ「ひきだし2だんめ発売記念 そらまる大感謝祭」開催！
声優・徳井青空が21日、東京・科学技術館サイエンスホールで単独イベント『ひきだし2だんめ発売記念 そらまる大感謝祭』を開催した。
これは、ファンブック『そらまるのひきだし 2だんめ』（辰巳出版）の発売を記念したもの。同作では初公開の水着、さまざまなコスプレやグルメレポート（？）などでファンを魅了している1冊だ。
都内では珍しく雪も見られる天候となった3月21日。イベント前半では、徳井原作の漫画『まけるな！あくのぐんだん!!』のTVアニメ化や、さまざまなイベントや作品への出演があった激動の2017年度の活動を振り返るトークを展開。
イベント中盤では『そらまるのひきだし 2だんめ』の未公開メイキングムービーを見ながらのコメンタリーや、カメラマンやスタイリストなど“ひきだしチーム”のスタッフからの見どころやメッセージを紹介。同時に未公開ショットを使用したカレンダーも会場にて発売し、物販コーナーを盛り上げた。
さらに、イベント中には、20日に発表された徳井が所属する『響』とのマネージメント契約を3月31日に満了し4月1日よりエイベックス・ピクチャーズ株式会社に籍を置き活動を続けていくことを自分の口から発表。徳井の一言一言を真剣に聞き入れ客席が静まる場面も。なお、響所属としては3月末までYouTubeチャンネルの『HiBiKiStYle』や『ヒビキファンクラブ』の動画や番組に出演予定といい、4月以降も声優ユニット『ミルキィホームズ』をはじめ、今までの出演作品に関するイベントやPRなどの活動は続けていくとアナウンスも。
イベント終盤では本人の好きな曲をカラオケで歌唱するなどして、会場は熱気に包まれ、エンディングトークへ。今までの活動も引き続き続けていくこと、そして新しい挑戦もしていくことをファンに直接伝え、大団円を迎えた。終演後、本人が会場出口に立ち、帰路につくファンの1人ずつへ感謝の言葉を伝え、徳井本人はもちろんファンもイベントスタッフも全員が笑顔で会場を後にするものとなった。
※記事内写真は（C）HiBiKi
