増田貴久に明らかに不利な勝負!小山慶一郎、加藤シゲアキと垂直跳び企画まさかの結末

増田貴久に明らかに不利な勝負!小山慶一郎、加藤シゲアキと垂直跳び企画まさかの結末1

めちゃめちゃ不利な勝負に(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 アイドルグループ『NEWS』小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久が7月23日に東京・台場の東京ジョイポリスでコラボイベント記者発表会を開催した。

 昨夏コラボした『NEWS』×東京ジョイポリスが好評を受け今年も7月23日から10月19日まで開催。新タイアップソング『JOYER』をはじめ、人気アトラクションで『NEWS』の楽曲が流れたり、特別の音声、館内放送などが楽しめる。

 メインステージが会見場となり、その冒頭に完全撮り下ろしのデジタルライブを上映。中央の巨大ミニターでは主に3人のパフォーマンス、ソロかつポーズやダンスなどが違った映像が左右に映し出される1度だけでは“目が足りない”ような映像の仕上がり。ソロの映像では増田ががピースしたり同じポーズを巻き戻し映像かのように繰り返したり、加藤が指でハートを作っていたりとサービス満点な映像となっていた。

 映像上映後に3人が登場。加藤と小山は口をそろえて昨年に引き続きについて喜び、増田は2人が伝えてくれたから「ジョイポリー!!」と、手をフリフリして、お茶目な姿を見せた。

 今回のコラボは小山によると「ツアーの途中で何も決まってないときに、コラボしますと言って」と、逆にジョイポリスのスタッフたちを慌てさせたともいい、「失礼な発言だったと思いますけど叶えて頂きました」と、喜んだそう。

 ここで加藤に今回のコラボの見どころはどこかと司会が振る。すると、増田が一歩前に出ようとする“勇み足”も。さらに、デジタルライブでは楽曲『JOYER』も楽しめ、アップテンポのヒップホップ調で、叫ぶようなシーンもある気分がアガるような仕上がりを見せていたが、その感想を求められた増田は、「いい曲」と一言で表現し、場内の報道陣を大爆笑の渦に。真面目に戻って楽曲へは、「ライブの定番になるような曲を作りたいと音楽スタッフに伝えて」できあがったものといい、「アルバムにも入れさせてもらいますけど、いまはここでしか聴けないです」とアピールもしていた。

 イベント内ではTOYBXシールを1番高く貼れるかを対決する垂直跳び企画なるものを開催。3人それぞれが奮闘してジャンプを繰り広げることに。勝負に勝つとなんと、ジョイポリスが存在する限り永久年間パスポートプレゼントされることもアナウンスされ3人も俄然やる気がアップ……かと思いきや加藤は、「2回コラボしたのにもらえないんですね。厳しい」と、的確なツッコミを入れることも。

 そんなジャンプ対決だが増田は身長も手も長い小山が有利なのでは?と言い出し、3人で手を伸ばしてみると、確かに増田が1番不利な高さに。そこで、司会が気を使ってハンデはどうかというと、そこは3人そろって「別にいいです」と、ガチな対決が始まる。

 トップバッターの小山は、どこでジャンプするのか分からず曲を聴いて終わってしまう。あらためてジャンプした今度はシールが貼れない事態に。その後、小山は3度ジャンプしたもののやっぱり貼れず、先に加藤が挑戦することに。加藤は260センチくらいのところにそつ無く貼り、あらためて小山は270センチくらいのところに張り切る様子が。

 そして増田も挑戦。大ジャンプを見せるのかと報道陣が期待の眼差しを寄せていたが、増田はその逆の、飛ばずに50センチあたりにシールを貼りポーズをとる。これに加藤が「永久の笑いを取りたかった?」とツッコむと、増田もそのフレーズを気に入って笑顔。結果は小山が勝利したが「前日から考えてました」という増田に、司会から「この対決あるの知られたのさっきでしたよね」と、増田がとぼけ切っていたことが明かされる一幕もあった。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

増田貴久に明らかに不利な勝負!小山慶一郎、加藤シゲアキと垂直跳び企画まさかの結末2

結果