菅田将暉 永野芽郁は女優として「本物になったなって瞬間が多い」と高評価!「ギャラクシー賞」授賞式で「3年A組」は「すごく愛おしい現場」

菅田将暉 永野芽郁は女優として「本物になったなって瞬間が多い」と高評価!「ギャラクシー賞」授賞式で「3年A組」は「すごく愛おしい現場」7

菅田将暉が『第56回ギャラクシー賞』贈賞式に登場!

 俳優・菅田将暉が31日、都内ホテルで開かれた『第56回ギャラクシー賞』(主催・放送批評懇談会)贈賞式で個人賞を受賞したことから登壇した。

 テレビ、ラジオの番組、関係者といった放送文化の発展と向上に貢献した番組や個人、団体等を称える賞として56年の歴史を持つ『ギャラクシー賞』が今年も開催。テレビ、ラジオ、CM、報道活動の4部門の大賞、優秀賞、選奨がそれぞれ発表となった。菅田は『dele』(テレビ朝日系)、『菅田将暉TV』(NHK)、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)での演技が評価されその年1番輝いたということで個人賞を受賞となった。

 グレースーツ姿で現れた菅田。「すごく嬉しいです」と、切り出した菅田は表彰された3作品が映像で紹介されたことに「3作品とも自分がやりたいと思ったことをやれましたし、『菅田将暉TV』という自分の名を冠した番組がフューチャーされるのも恥ずかしい気がしています」と、はにかむ。

 さらに菅田は「TVというものをずーっと小さいころから観て育っていますので、また自分のやりたいことをやって、観て頂けたというのがすごく嬉しいです」と、感想を。

 それぞれの映像のことを思い出していた菅田だが、『dele』で共演した山田孝之へは、「毎日(山田と)一緒にいて、ほとんど2人しか出てこないので楽しかったです」と感想を語ったり、『菅田将暉TV』の内容へは「この壇上で語るようなことではないです」と、苦笑いも。

 また、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』で共演した女優・永野芽郁から動画メッセージが会場に届いた。永野は「菅田将暉さんこの度はギャラクシー賞テレビ部門個人賞おめでとうございます!3年A組では大変お世話になりました。菅田さんが、何度も何度も温かい言葉をかけてくれて、その姿に本当に救われて無事に3ヶ月間過ごせたと思います。その姿に感動しました。またご一緒できるように頑張ります!本当におめでとうございます!」と、メッセージを寄せつつ、最後の最後に「焼き肉連れて行ってくださ~い!」と、お茶目なリクエストも。

 これに菅田は「うちの生徒たちはご飯が大好きなんです(苦笑)。連れて行ってくれてとよく言われて」と、好かれている様子を見せつつ、永野の印象的な部分へ「お芝居という嘘を僕らはついていますけど、脚本上ではただのイメージですけど、やっている間になんかその演技を超えた本当の何かに変わる瞬間があるんです。芽郁ちゃん自身は、そのなんか本物になったなという瞬間が多いんです。最終的には芽郁を見ているだけで涙が出てくることもありました。すごく愛おしい現場でした」と、撮影中のことを振り返ることもあった。

 ※追記に伴いタイトルも変更しました。

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菅田将暉ギャラクシー賞受賞に「すごく嬉しい」と笑み!永野芽郁へは「見ているだけで涙が出てくる」2

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