『料金「カンナとミナミ」』篇などが14日から放送へ！
女優・橋本環奈（20）と浜辺美波（19）が14日より全国オンエアスタートするドコモの学割の新TVCMとなる『料金「カンナとミナミ」』篇、『料金「カンナとミナミ（カンナの場合）」』篇 、『料金「カンナとミナミ（ミナミの場合）」』篇 で共演する。
株式会社NTTドコモが、料金プラン『ギガホ』や『ギガライト』で、25歳以下の若い世代のスマホデビューを応援する『ドコモの学割』を今月1日から展開しており、それに合わせたもの。CM内で2人は日々の勉強に悩み、くじけそうになりながらも互いを支え合う親友の受験生、「カンナ」と「ミナミ」を演じる。
受験を直前に控えた弱気なミナミと励まし役のカンナ。対照的に見える2人だが、実はカンナも同じように不安な気持ちを募らせている。しかし、お互いの気持ちを改めて知った2人は苦しさを乗り越え、笑顔を取り戻し新しい朝を迎えるという温かな物語となる。CM内楽曲は歌手・星野源が作詞・作曲を手がけた楽曲『未来』が流れるが、その歌詞とリンクするように展開されていく、心地よくてどこか切ないエモーショナルなストーリーに仕上がっている。
撮影後のインタビューでCMにかけて両親に謝りたいことはないかと質問が。これに2人とも「あるある～！」と、意気投合し、浜辺は高校が自前のお弁当を持ってくるという高校で「3年間通っているとちょくちょくリクエストしてしまって。ご飯を入れるならデザートとおかずにしてほしいと言ったら、お弁当が茶色のおかずだらけになっちゃって（苦笑）。お母さんは大変だっただろうなって、リクエストしすぎたなって」と、しみじみ。
橋本も「東京に上京してきてから感じたのが、朝も起こしてもらっていたし、送り迎えもしてもらっていたし。両親共働きで、仕事をしながらそれをしてくれていて。いま考えると、洗濯を畳んだり、お風呂掃除をやっておけばよかったなって。あのときの方が時間があったなって」と、後悔があるそうだ。
クリスマスプレゼントでもらって嬉しかったものはとの質問に2人でガールズトークで盛り上がったりしつつ、今年を振り返って漢字1字で表すと、浜辺は『卒』という字をチョイスし、「学校を卒業できたことや、いろんなものを卒業できたらと思った卒です」といい、これに橋本は「自分で卒業しよう、変わろうと思うのはすごいですよね」と、感心。しかし、浜辺は「できたかって言うとまーまーまーって微妙ではあって（苦笑）。でも、その1歩にはなったかなって」と、ポジティブにとらえていた。
一方、橋本は『早』とし、「いままでの人生で、20年しか生きてないですけど、1番早かったんです。もう12月という感じで。作品数とかお仕事の数でも今年は1番多くて、あっという間で。こんなにあっという間に時間が過ぎていくのが怖い！（笑）」というと、浜辺も「怖いね！」と共感。そこで橋本としては、「だからこそ来年も1日1日を大切に進みたいなと思います」と、実感を込めていた。
新TVCM『料金「カンナとミナミ」』篇は60秒、『料金「カンナとミナミ（カンナの場合）」』篇は15秒と30秒、『料金「カンナとミナミ（ミナミの場合）」』篇は15秒と30秒で14日より全国放送！
