嵐・松本潤 映画「ナラタージュ」レッドカーペットで有村架純を紳士的にエスコート!「愛して頂く、そんな作品に」

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松本潤とともにレッドカーペットに登場した有村架純

 人気アイドルグループ『嵐』松本潤(33)、女優・有村架純(24)が23日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで映画『ナラタージュ』(監督:行定勲/配給:東宝=アスミック・エース)レッドカーペットイベントを行定監督とともに開いた。

 作家・島本理生氏の同名小説で『この恋愛小説がすごい!』第1位にも輝いた作品が原作。高校教師と生徒として出会った2人が、ときが経ち、再開した後、決して許されはしない、究極の恋に落ちていく姿が描かれる。

 夕暮れ時、時折涼しい風が吹くなかフォーマルにドレスアップした3人が登場。周囲から黄色い歓声が飛ぶ。大階段を降りる際には、松本が有村の手を取る紳士的な様子を見せた。

 松本は、ブラックスーツに白のシャツ、首には蝶ネクタイを当てるという姿で登場。「みなさんお暑いなか、お集まり頂きありがとうございます!」と、まずは待っていたファンや報道陣を気遣い、「いよいよ『ナラタージュ』みなさんに観て頂けるタイミングになりました。ワクワクしています。たくさんの人に愛して頂くそんな作品になったらいいなと思っています」と、思いを伝える。

 有村は「本当にこの日が来るのが、楽しい半面、不安半面だったんですが、観て頂いたみなさんになにか心に残るものがあればいいなと願っております」と、現在の心境を口にしていた。

 そして行定監督が10年間、さまざまなところに話をして映画化にこぎつけたことに感無量といったようで、「ここにいる松本潤くんと有村架純さんに出会うことで、素晴らしい映画になったと思います」とコメントし、これには松本も有村も思わず笑みが漏れていた。

 再び大階段を上って劇場での舞台あいさつへと向かうこととなったが、松本が自然に有村の手を取るという最後まで紳士的にエスコートをしていた。

 映画『ナラタージュ』は10月7日より全国ロードショー!

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有村架純

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有村架純

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行定勲監督

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