浮所飛貴主演映画に城島茂が赤ジャージに頭にタオル姿で特別出演!「ちょっと天然なイメージがあった」から「頼もしかった」に変化

浮所飛貴主演映画に城島茂が赤ジャージに頭にタオル姿で特別出演!「ちょっと天然なイメージがあった」から「頼もしかった」に変化1

 ジャニーズJr.でアイドルグループ『美 少年』浮所飛貴(19)が映画初主演を飾る6月4日より公開予定の映画『胸が鳴るのは君のせい』(監督:髙橋洋人/配給:東映)。本作にアイドルグループ『TOKIO』の城島茂(50)が特別出演していることが14日、解禁となった。

 漫画家・紺野りさ氏が『ベツコミ フラワーコミックス』(小学館)に掲載し、累計発行部数250万部を突破した同名作が原作。高校1年の3学期に転校してきた有馬隼人(浮所)。篠原つかさ(白石)は、クールな彼が自分にだけ見せるふとした優しさに惹かれ、2年生の終わりに告白するも、「いい友達だと思っている」とあっさりとフラれてしまう。そして高校最後の一年。林間学校や夏祭りなど青春を彩るイベントを共に過ごしながら、まっすぐに有馬を「スキ」でい続けるつかさ。そんなつかさの思いにふれ、次第に有馬の気持ちにも変化が……。つらくても切なくてもやめられない“片思い”を描く青春ラブストーリーとなっている。

 城島は、風紀担当教師・中村役として参加。赤いジャージに身を包み頭にはタオルを巻き、生徒たちに喝を入れる熱血教師という役どころ。出番は多くはないものの、オリジナルセリフなども入れ作品の盛り上げに一役買っている。

 「僕も原作を読ませていただきましたが、胸きゅんなストーリーが印象的で、実写版になった有馬とつかさちゃんがどんなストーリーを繰り広げるのかとても楽しみです」という城島。撮影現場へは、「今回撮影に参加して、すごくチームワークが良くてほんわかムードな良い現場だなと感じました。主演の浮所くんにはちょっと天然なイメージがあったのですが、現場では座長としてしっかり頑張っていました。本人は『あまり役者の経験が無くて……』と言っていましたが、全然そんなことは感じさせず、頼もしかったですね」と、讃える。

 さらに、城島は浮所について続け、「役者モードの浮所くんを間近で見れるチャンスはなかなか無いので、楽しい時間でした(笑)」とも。

 そして、「僕は途中の出演で撮影を最後まで見ることができなかったので、こっそり劇場に足を運んで観に行きたいなと思っています。ドキドキ胸が鳴ってしまうのは誰のせいなのか……ウッキーのせいなのか?楽しみですね」と、らしさ全開のメッセージを寄せている。

 一方、浮所は城島の出演へ、「自分の記念すべき主演映画に TOKIO の城島茂さんが出演してくださいます。自分自身、城島さんとは今まで深く関わったことがなく、今回がほぼ初めての共演でした。現場で城島さんとお会いした時、とても優しい笑顔であいさつをしてくれました。その時すでに僕は城島さんの優しさにキュンとしてしまいました。カメラがまわっていないところでも、気さくに話しかけてくださり、一緒にお話ができたことがとても貴重な経験で嬉しかったです」と、楽しんだ様子が伝わってくるようなコメントとともに、「ぜひ、城島さんのファンの方にも観ていただけたら嬉しいです!!!!」と、呼びかけた。

 ※浮所飛貴過去記事
 ・浮所飛貴とデート気分になれる「胸が鳴るのは“浮所”君のせい」な特別映像解禁!「俺は照れてないよ!」と言いつつ照れる姿も
 ・浮所飛貴「男の僕でも憧れる」クールなウォーク再現!映画初主演「胸が鳴るのは君のせい」撮影で「“みっきー”」と仲深まったり「待って、何!!?」と困惑の一幕も
 ・HiHi Jets&美 少年&なにわ男子メンバー総勢18人が手帳アプリ「DecoLu」記者発表会に登場!全員で声を合わせて「毎日の予定を楽しく彩る!」
 ・「美 少年」ガールズアワードにシークレットゲストで登場!嵐、セクゾ、SMAPなどのジャニーズメドレーも入った3曲に会場熱狂

 ※記事内画像は(c)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会