（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
俳優・桐谷美玲が10月21日に都内で『プラステ 2025年秋冬ブランド戦略・新商品発表会』に登場した。
『ユニクロ』などを持つファーストリテイリンググループの“毎日服”を提案しているブランド『PLST』（プラステ）が今春冬よりウィメンズラインのクリエイティブ・ディレクターとしてこれまでコラボなどもしているファッションブランド『HARUNOBUMURATA』を手掛けているデザイナー・村田晴信氏を迎えることを発表し10月21日から「ウォームリザーブパデッドシリーズ」全4型も発売する。桐谷はブランドミューズを務めていることからゲストとなった。
フードつきのベージュのウールリバーコートで装いで登場した桐谷。WEBCMでも着用しているコートのフード部分が気になっていたそうだが、着てみて「やっぱりこれすごいなって感じています」と、お気に入りといった様子を見せる。
近年の日本では夏が長くなり秋が短くなる傾向となっているが、服装のコーディネートも難しくなったのでは？という質問に、「秋の服が一番好きなんです。でも、秋は本当に一瞬で冬になってしまうので、いつ秋服を着たらいいんだろうって。着回しに迷います」と、自身も戸惑っているという。
そんな桐谷がPLSTユーザーから寄せられた質問に答えていくコーナーも開催。『秋向けのアウターを着用する期間が短くなったので何を着ようか迷う？』という問い掛けには、「厚手のニットとかを中にも着られるんです。薄いですけど、中をいろいろ替えることで着られるのかなって感じています」との回答。
続けて、『手持ちのアイテムに何を買い足せばいいのかわからない？』という問い掛けに桐谷は「せっかく買い足すなら、長く使えるものの方がいいのかなって」とカーディガンを挙げ「本格的に寒くなる前なら、アウターの代わりになるのかなって。使えると思います」とのことだった。
その後、タグをカットして秋冬のローンチをお祝いするとともに、桐谷から「見ていてワクワクしますし、村田さんのディレクションでさらにパワーアップしていて、みなさまの秋冬のお悩みにも答えられていると思います。新しい視点で新しい自分に出会ってもらえれば」と、メッセージを寄せていた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
タグをカットして秋冬のローンチをお祝い
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