北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、千賀健永、二階堂高嗣、横尾渉、宮田俊哉による“キスマイ”こと『Kis-My-Ft2』が16日より全国放送となる興和株式会社の『ウナコーワエース』新TVCM『ウナエース刑事』篇に登場する。
CMは個性派ぞろいの敏腕刑事たちが集う架空の『興和警察署』の『かゆみ捜査課』が舞台。署内でも敏腕刑事たちが集うと評判のこの課に緊急通報が入電。「えっ！さされた！？」受話器を取った宮田刑事の声に、「犯人は誰だ！」と殺気立つ刑事たち。懸命の捜査によって、蚊、ダニ、ノミ、毛虫、クラゲ、ムカデと、次々と容疑者を特定していく。一方「虫さされ事件」と命名された本件の捜査本部では、事件の全容をつかもうと熟考する玉森刑事の姿が。「犯人は……」と玉森刑事が導き出した答えは「誰でもいい！」……。そのころ事件現場では、被害者の女性が患部に「ウナコーワエース」を塗布。局所麻酔、かゆみ止め、抗炎症成分のトリプル処方の効き目で笑顔を取り戻す女性。かくして事件は一件落着し、捜査にあたった刑事たちも「効くのはウナエース」と、みんなで讃える。
オフィスビルの一室でのロケとなり、警察署の雰囲気を醸し出すために、室内には様々な小道具が配置されました。事務机の上に山積みになっている書類やファイルはもちろん、CMの映像では見えにくい棚の中にも事件調書など、捜査関連の資料を入れるなど細部にわたって再現。壁に貼られたポスターや額縁に入った賞状なども、「興和警察署」にゆかりのある特別仕様のもとなる。
設定のこだわりは北山の役柄にも及ぶものに。北山は「徹夜明けの刑事」、二階堂はピンクのスーツがビシッと決まった「おしゃれ刑事」、藤ヶ谷は「（監督の）刑事だったら一人はいるだろうという発想」から「デニム刑事」に設定となっていた。
CM内で刑事として捜査にあたったということで、メンバーたちの「こんな情報を掴んでいる！」という独自情報について質問。これに「横尾さんに買い物リストを渡されて買い物を頼まれた」（二階堂）、「横尾さんは大好きなマンガが発売になるとその1時間後には読み終えている」（千賀）、「横尾さんの（マンガの）新刊発売情報は、電子コミックの通知メールよりも早い」（宮田）と、横尾に関する情報ばかりが集まる。これに対し、「愛されちゃってますね。今年の夏は蚊にも愛されちゃうと思うので、（さされたら）ウナエースをちゃんと塗りたいと思います」と、横尾もしっかり締めくくっていた。
■「ウナコーワシリーズ」ブランドサイト
https://hc.kowa.co.jp/una/
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