指原莉乃 NGT48運営へ「本人がどんな気持ちで活動していたかというのをもう1度考えなければいけない」

指原莉乃 NGT48運営へ「本人がどんな気持ちで活動していたかというのをもう1度考えなければいけない」5

指原莉乃 NGT48運営へ「本人がどんな気持ちで活動していたかというのをもう1度考えなければいけない」などのコメントをした

 アイドルグループ『HKT48』の指原莉乃(26)が27日、東京・渋谷の日本コカ・コーラ株式会社本社ビル内で『からだすこやか茶W』新CM発表会に登場。イベント終了間際、『NGT48』の山口真帆(23)が昨年12月に男性2人から顔をつかまれるなど暴行を受ける被害に遭っていた件について、公の場で初めてコメントした。

 去り際に声をかけられた指原は、その場で足を止めると「ご両親がどんな気持ちで(グループに)本人をあずけて、本人がどんな気持ちで、活動していたかというのをもう1度運営も考えなければいけないです」と、コメント。

 さらに、自身もアイドルグループ『=LOVE』と『≠ME』をプロデュースする立場として「私もグループをプロデュースする身として、メンバーとご両親がどんな気持ちで送り出したかを考えないといけないなと思いました」と、話していた。

 山口への暴行被害は、今年1月に発覚。運営会社AKSの関係者による会見が同月に行われ、今月22日にも同社関係者が第三者委員会による事件の調査結果を会見で報告することとなった。しかし、会見中に山口本人がリアルタイムで反論を展開、それを記者が質問としてぶつける異例の事態となり、溝を感じさせる状況となっており、解明には程遠い状態となっている。

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