相葉雅紀がchocoZAPCM起用の理由やそのキャラクター性からストーリー構成も

相葉雅紀がchocoZAPCM起用の理由やそのキャラクター性からストーリー構成も1

 アイドルグループ『嵐』相葉雅紀が5月12日より全国同時放送となるRIZAP株式会社が運営するコンビニジム『chocoZAP』(チョコザップ)新TVCM『忙しいOL』篇、『忙しいOL』篇 -体重表記あり、『ジムのなかに』篇に出演している。

 今回の起用へ、同社は「相葉さんは、親しみやすさ・やさしさ・健康的なイメージがあり、飾らない自然体のキャラクターで幅広い世代に支持されています。まさに誰でも気軽に通えるchocoZAPの世界観にぴったりの存在ということからCM出演を依頼しました」と説明。さらにCMへは、「社会一般には『ジム通い=難しそう、ストイックそう』というイメージが色濃くあります。しかし相葉さんが持つ親しみやすさや、柔らかくて温かい空気感によって、『自分にもできそう』という気持ちになり、はじめの一歩を踏み出すきっかけにつなげたいという想いから、この度のストーリーを構成しました」という思いのもの作られた。

 CM『忙しいOL』篇、『忙しいOL』篇 -体重表記ありは忙しくて運動時間がなかなか取れない女性に相葉がそっと寄り添うというもの。着替えがいらない、手ぶらで行ってすぐに運動、スキマ時間で続けやすい点からchocoZAPのある日常を紹介している。

 『ジムのなかに』篇は何気なく日常を過ごしている男性が、相葉さんと共にchocoZAPに出かけることで、カラオケでノリノリに歌って踊ったり、ゴルフを楽しんだり、ランドリーで洗濯したりと、chocoZAPの『簡単』『便利』『楽しい』というコンセプトを実感し日々を充実させていくストーリーとなる。

 撮影後、相葉へインタビューが行われた。以下、主なやり取り。

 ――TVCM撮影を終えた感想は?
 相葉:chocoZAPの可能性の広がりを感じます。今までのフィットネスジムにはなかったサービスがたくさんありますよね。
 カラダを鍛えつつ、リフレッシュしたり、美容ケアしたり、洗濯・乾燥機があったり、カラオケがあったり。今までのフィットネスジムの概念がブッ壊れましたね。「ジムでセルフ脱毛ができるんだ」と驚きました。他にはないユニークなポイントでスゴいと思いました。

 ――スキマ時間にちょこっとできたら嬉しいことは何ですか?
 相葉:今は、ドラマや映画をスマホで見ることができるので、合間を見つけてやっているんですが、理想は、英語とか勉強できたらいいんですけどね・・・。やってないです笑笑

 ――店舗行ってみていかがでしたか?
 相葉:居心地がいいです。フィットネスジムというと、ストイックなイメージがありますが、chocoZAPは違いますね。白くて明るい空間にいるだけで、気持ちがいいですね。
 着替えが要らないから、ここでブワーッと運動して、そのまま仕事に行ったり、そのまま家へ帰ったり、仕事終わりに来たり。そんな使い方ができるのがすごく良いですね。

 ――新しく運動を始めたいと思っている人たちへの一言
 相葉:chocoZAPは運動を始めるハードルが低いと思う。「よし、鍛えるぞ」と身構えるほどでもなく、ちょっと時間が空いたから行ってみようと思える点がいいですね。
 運動しはじめの頃は、「疲れたな~」とか「筋肉痛になっちゃったな~」と思うかもしれないですが、この積み重ねが「日常」になっていくのだと思います。運動が日常になったら、カラダにもすごくいいことですし、スタイル維持にも役立つでしょうね。ちょこっと運動できるって素晴らしいなと思います。

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