キンプリ神宮寺勇太演じる役にスポット当てたスペシャル映像解禁!永瀬廉演じる烏丸花穎とのハグシーンへ「ちょっと戸惑いました」と照れ

キンプリ神宮寺勇太演じる役にスポット当てたスペシャル映像解禁!永瀬廉演じる烏丸花穎とのハグシーンへ「ちょっと戸惑いました」と照れ1

赤目刻弥のスペシャル映像が解禁!

 “キンプリ”の愛称で親しまれるアイドルグループ『King & Prince』の永瀬廉(20)が初主演する映画『うちの執事が言うことには』(監督:久万真路/配給:東映)。同グループメンバーで神宮寺勇太(21)も本作で赤目刻弥役で映画初出演となるが、その赤目にスポットを当てたスペシャル映像(https://youtu.be/veFytwPJlCU)が13日、解禁となった。

 累計発行部数110万部を超える人気ミステリー小説の実写版で、上流階級ミステリーの世界を描く話題作。主人公の名門・烏丸家第27代投手の烏丸花穎を永瀬、執事・衣更月蒼馬を清原が演じ、気が合わないどころか一触即発の若き当主と仏頂面の執事が名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かうストーリー。神宮寺が演じる赤目は、大学生でありながら企業家でパティスリー『アントルメ・アカメ』のオーナーなうえ、物語の鍵を握るミステリアスな役どころとなっている。

 スペシャル映像では、『King & Prince』が歌う本作の主題歌『君に ありがとう』のメロディー、しかも神宮寺が歌うパートからはじまる。赤目は、「はじめまして、花穎」と花穎との出会いのシーンで、いきなりハグ、そして名前呼びするほど気さくでフレンドリーなキャラクターで、烏丸家にも頻繁に出入りし、「また、遊びに来るね」と花穎を気に入っている。しかし、花穎と赤目が出会ったパーティーでのある事件について、花穎が犯人と疑われた際に、本当は犯人を知っていながら「犯人の顔を見ていらっしゃらない、とおっしゃったそうですが、どうしてそのようなことを……」と、衣更月から問われると「その方が面白くなると思ったからさ」と意表をつくセリフを言うなど、一筋縄ではいかない雰囲気を醸し出している。

 ちなみに、赤目が花穎と出会うパーティーのシーンは本作のクランクインの日だった。神宮寺は「花穎にハグするシーンはちょっと戸惑いました」と、普段の自分とはかけはなれたキャラクターを演じることに、少し照れがあったよう。しかし、劇中では笑顔で見事なビッグハグであいさつ。赤目は、父から突然当主を引き継ぎ、戸惑い、未熟ながらも役目を全うしようとする花穎にとっては、当主になって初めての友達という立ち位置だが、「2人で話している内容はアドリブだった」という烏丸家の応接室で談笑するシーンも映像で初お目見え。永瀬との共演について神宮寺は、「普段接しているメンバーとしての廉じゃなく、現場では花穎にしか見えなかったので接しやすかった」と、感想を語っていた。

 そして神宮寺から「すれ違いとか葛藤とか、人間関係をしっかり描いている作品なので、ストーリーにのめりこんでもらえるんじゃないかと思います。それぞれのキャラクターが、いろんな気持ちを抱えていて、どなたにも共感できるポイントがあると思うので、ぜひ観てほしい」と、アピールもしていた。

 映画『うちの執事が言うことには』は17日より全国公開!

 ※記事内画像は(c)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

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