中島裕翔「童心に返って演じたい」!黒木華と8月に「ウェンディ&ピーターパン」W主演発表で共演に富田望生、山崎紘菜、堤真一

中島裕翔「童心に返って演じたい」!黒木華と8月に「ウェンディ&ピーターパン」W主演発表で共演に富田望生、山崎紘菜、堤真一1

 女優・黒木華、アイドルグループ『Hey! Say! JUMP』の中島裕翔が今年8月13日から上演予定のDISOCOVER WORLD THEATRE vol.11『ウェンディ&ピーターパン』(演出:ジョナサン・マンビィ)でW主演することが2日、発表となった。

 スコットランドの作家、ジェームス・マシュー・バリーが20世紀初頭に書いた世界的傑作戯曲『ピーターパン』をウエンディ視点から翻案した作品で日本初上演。

 タイトルロールとなっているウェンディとピーターパンを演じるのは、今回が初共演となる黒木と中島。

 ほか、ジョン役に平埜生成、マイケル役に前原滉、ティンク役に富田望生、タイガー・リリー役に山崎紘菜、海賊・スミー役に玉置孝匡、ミセス・ダーリング役に石田ひかり、フック船長とミスター・ダーリング役に堤真一がキャスティングされている。

 中島は、「出演が決まったときは、まさか自分がピーターパンを演じることができるとは思ってもみなかったので驚いたのと同時に、演出のジョナサン氏からも、この戯曲を日本で公演したらどうなるか、日本人の私たちが参加したらどうなるかという、この作品に起こる異文化間の反応をとても楽しみにしている様子が伝わり、チャレンジングなことができるのでとても楽しみな気持ちになりました」と、胸を弾ませる。

 作品へは「笑いあり涙ありのエンターテイメントです。……と一言で表すのは難しい内容ですが、切ない笑いや、嬉しい涙、ほろ苦さも感じられる、大人が楽しめるピーターパンという印象ですね。ピーターパンと言えば『子供のままでいたい』と願う、天真爛漫な男の子のイメージなので、その中にある大人になることや、大人そのものに対する彼の複雑な経験、葛藤、彼なりの現実との向き合い方を考察して、童心に返って演じたいです」と、演技プランを。

 そして、「観てくださるみなさんにも、ネバーランドに来る際は”大人な事”を忘れて、童心に返って楽しんでほしいです」と、メッセージを寄せている。

 ●キャストコメント
 ○黒木華
 出演が決まって、ジョナサンとまた一緒にお仕事をしたいと願っていたので、私にとっては本当に待望でした。ジョナサンは、役者それぞれの良さを見つけだしてくれ、それを倍以上に膨らませる手伝いをしてくれます。その上で作品の広がりや、観客に対する愛があるので、おけいこの時から毎日凄く楽しく参加させていただいていた印象です。作品のキャラクターや背景をみんなで話し合う時間をとても大事にされていて、取り組み方1つ1つに、作品に対するリスペクトを感じます。とても有名なピーターパンですが、エラさんが描かれるこの『ウェンディ&ピーターパン』がどんな舞台になるのかとても楽しみです。いろいろな不安が漂う今だからこそ、夢や、想像力が必要なのではないかと感じます。みなさんに、ティンクからの魔法の妖精の粉を届けられるよう頑張ります。

 ○堤真一
 演出のジョナサンから、「ピーターパンでやってほしい役がある」と聞いた時は、てっきりミュージカルかと思って「絶対無理!」と(笑)。でもミュージカルではないとわかってホッとしました。『ピーターパン』は子ども向けの物語の印象がありますが、この戯曲には、むしろ大人こそ見るべき要素が多くて、「ピーターパンって、こんな話だったっけ?」と新鮮な驚きがありました。ジョナサンは、全員が共通認識を築くための作業を大切にする人です。彼とまた一緒に作品に向き合えることが本当に嬉しいですね。それに、まさかオーチャードホールに立つとは思ってもいなかったので、あの空間にどんなセットが建ち、ト書きの描写が実際にどう立ち上がってくるのか、僕自身も楽しみなんです。この作品は、子供が楽しめるのは勿論ですが、大人の胸に突き刺さる内容でもあるので、お子さんの付き添いという感覚ではなく、大人のみなさんも一緒に楽しみに来ていただきたいですね。

 ■ストーリー
 1908年のロンドン。ダーリング家の子供部屋。ウェンディ(黒木華)、ジョン(平埜生成)、マイケル(前原滉)、そして体の弱いトム(下川恭平)は戦争ごっこをしながら部屋中を飛び回っている。そこへ両親であるミスター&ミセス・ダーリング(堤真一、石田ひかり)が入ってくる。家族が揃った姿は幸せそのもの。
 その晩熱を出したトムを医者に診てもらうも、診立てはあまりよくない。やがて皆が寝静まった遅い時間に子供部屋の窓からピーターパン(中島裕翔)がやってきてトムを連れ去っていく・・・。
 それから1年後のある日の夜、子供部屋の窓が開き、再びピーターパンが現れる。驚くウェンディはジョンとマイケルを叩き起こし、トムを探すためにネバーランドへとピーターパンたちと共に旅立つのだった。

 DISOCOVER WORLD THEATRE vol.11『ウェンディ&ピーターパン』は8月13日から9月5日までBunkamuraオーチャードホールにて上演予定!

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