稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾ほぼ初めての大喜利でついつい大暴走！？小泉今日子とのトークで香取が「僕が影響を与えたの！？」と驚がくした理由とは？

　『新しい地図』稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が月1配信でレギュラー出演する「AbemaTV」SNSバラエティ『7.2新しい別の窓』（通称：ななにー）。

　その2022年4月3日午後3時から『7.2新しい別の窓 #49』が7.2時間で生配信された。

　5周年を迎えた『ななにー』。今回の放送では豪華ゲストを迎え、「ホンネトーク」を実施。最初のゲストには『ななにー』初登場となる千原ジュニアを招き、年表をもとに改めてジュニアの歴史を振り返りながら、現在に至るまでを詳しく質問。稲垣、草なぎと同世代のジュニアさんですが、実は中学2年生で不登校となり引きこもりの生活をしていたとのこと。そんな中、兄・せいじの勧めを受け15歳で吉本興行の門を叩き、NSCへ。尖りに尖っていた“ジャックナイフ”と呼ばれる若手時代を経て、さらに生死をさまようような病気、事故も経験。文字通り“山あり谷あり”な人生を振り返り、ジュニアが感じ、得たものを語った。

　また、今や“ミスター大喜利”とも呼ばれるジュニアさんをMCに迎え、ムチャぶり大喜利大会も開催。ゲストのお笑いコンビ『ヨネダ2000』とともに、「大喜利リレーサドンデス」や「早押し大喜利」などを展開。大喜利はほぼ初めてだという3人も大盛り上がりでついつい大暴走（！？）大喜利を無視し、名回答・珍回答が飛び出した爆笑回答が連発となっていた。

　続いては、こちらも『ななにー』初出演で、今年デビュー40周年を迎えた小泉今日子がゲスト。プロデューサーとしても活動の幅を広げる小泉の現在を深堀りしていく。草なぎは、自らを“キョンキョンっ子”と自称するなど、3人とも小泉の番組出演に大興奮！「株式会社明後日」を設立し、今やプロデュース業も行う小泉だが、アイドル時代から自身をプロデュースしてきたという。「普通の女の子だけど、スカッとするような女の子像をつくろうと思って。街にいそうで、でもちょっとおしゃれでポップな女の子をつくろうと思った」と、これまでの軌跡を語っていた。

　また、最近は自らの編集でYouTubeやTikTokをスタートさせただけでなく、プライベートではBTSのファンクラブに入るなど、新たな経験を日々増やしている小泉。ファンクラブに入るのは初めてだったと語ったBTSに興味を持ったきっかけや、BTSを追いかけることで「すごく勉強になった」と感じた出来事を話したり、型破りな伝説を多数持つアイドル・キョンキョンの、今だから話せる裏話を紐解く企画では、小泉のことを“キョンキョン”と初めて呼んだのは、実は近所のおばさんだったこと。

　デビューのきっかけにもなったオーディション番組『スター誕生！』の合格に対し「めんどくさい点…」と思ってしまった理由など、ぶっちゃけエピソードが次々に飛び出す。紅白歌合戦初出場を前に思わず激怒した出来事や、大ヒット曲『なんてったってアイドル』に対し抱いていた感情など、想像を超えるキョンキョンエピソードに、スタジオも思わず「これ本当に生放送で話していいの！？」と驚きの表情を隠せないといったリアクションに。また、小泉が初舞台を踏んだ際に、香取さんから「舞台もやってみると楽しいですよ」と言われたことが舞台の活動を広げるきっかけになったという話題が飛び出すと、香取も「僕が影響を与えたの！？」と驚がくで、ついには「今度『ななにー』で一緒に歌を歌いましょう！」と3人と歌うことを約束をしていた。

　なお、稲垣、草なぎ、香取の1ヶ月を振り返る『ななにーNews』では、香取の音楽活動や、稲垣のラジオ出演などが話題に上がる中、草なぎが日本アカデミー賞のプレゼンターを務めたことが話題に。「賞ってやっぱり慣れないよね」と緊張のエピソードを語りつつ、去年の受賞を振り返り「こんなところで（賞を）獲れたんだ」と感慨深い想いに浸った草なぎ。また、本来であれば発表前に何か一言言わないといけなかったところ、言わずに受賞者を発表してしまったエピソードも告白。「3人でいつかレッドカーペットを歩こうよ！」と夢を語り、視聴者も「3人のレッドカーペット姿見たい！」「メンバーを想うつよぽんかっこいい」などのコメントが殺到していた。

　香取さんが出演するCMへ楽曲提供を行ったSASUKEさんと土佐兄弟によるTikTok企画や、直木賞受賞作家の今村翔吾氏と稲垣による「インテリゴロウ」の模様は1週間無料で視聴可能。次回は、2022年5月1日（日）に生配信を予定している。

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