夏菜 川口市へ「そんなことになっているんですか!」と驚愕!今年1年は「自分と向き合う」やコロナ罹患を経たつるの剛士は「気づきの年だった」としみじみ

夏菜 川口市へ「そんなことになっているんですか!」と驚愕!今年1年は「自分と向き合う」やコロナ罹患を経たつるの剛士は「気づきの年だった」としみじみ4

 タレント・つるの剛士(45)、夏菜(31)が9日、都内で『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2021』にゲストとして登場した。

 住宅ローン専門金融機関で知られるアルヒ株式会社が、住宅専門家が厳選した1都3県の“本当に住みやすい街”TOP10を発表するというもの。つるのは、「まさに今、第二の拠点を探している最中!」といい、夏菜は「不動産サイトを見るのが趣味!」ということから特別ゲストとなった。

 つるのはスーツ、夏菜は赤のドレス姿で登場。つるのは現在、神奈川・藤沢に住んでいるそうだが「父親が転勤族だったので、終着地点のような気がしていて」というほど現在の住まいを気に入っているよう。夏菜は、本当に来年にも引っ越しをしたいそうで、「商店街が本当に好きなので、商店街があって都心がいいなって思います。それと、私はワンちゃんを飼っているので、仕事がしやすい土地がいいなと思いますね」と、願望を。

 そしてランキング10位が発表。なかでも3位に辻堂がランクインし、辻堂が藤沢市ということで、つるのも思わず「やった!」と、声をあげ、「きょうも子供を送り出してきたので、嬉しいです。10何年前に何もなかったところだから!」と、しみじみ。2位は大泉学園、1位は川口市が昨年に引き続き1位発表され、夏菜は「そんなことになっているんですか!私知らなかった!」と、驚愕といった表情を浮かべる姿が。

 本発表会を振り返って夏菜は、「本当にコアな場所がたくさん出ていて、これがリアルなのかなと感じています。私が、もしかして結婚して、子供を産んでとなると家族の形も変わっていくと思うので、ここもいいな、あそこもいいなとなると思います」と、未来をより鮮明に描いたよう。つるのも「藤沢の前に住んでいたのが、練馬だったんです。小学校6年生まで住んでいて。それに1歳のころには川口だったので、自分の人生を振り返っている感じがしています。20年前に果たしてこうして考えていたのかなと思ったり」と、感慨深げに語りつつ、「藤沢は良いところなんで来てください!」と、自身の住んでいるところもばっちりアピールしていた。

 終了後に記者たちの質問にも応じ、コロナ前と後で街を選ぶ基準に変化があったのかへ、夏菜は、「コロナ前に、海が見えるところ、自然が見えるところ、森が見えるところを実際に探しました。本当に住みたいくらいだったんですけど、コロナが収まってくる時期に差し掛かって結局引っ越さなかったんです。自然、開けている場所に住みたいなというのはいまでも残っています」と、自然をポイントに挙げる。

 つるのは「ライフスタイルがみなさん変わったと思うんです。今までは仕事があるから都内に住むとなっていたと思うですけど、『会社に行かなくてもお仕事できるじゃん』となったときに、もっと田舎に行ってお仕事できるとか、たぶんこれから変わってくると思いました。いままでの既存の考え方じゃないものに変わっていくのではないか。自分は東京から早めにこっち(藤沢)に来ておいてよかったと思っています」と、今後の変化の予測をまじえて語った。

 さらに2人へ今年を振り返ってもらい、つるのは、「昨年末から自分の夢があって子どもたちと携わる仕事がしたいと思って通信制の大学に入ったんです。こういう状況になると思わなかったので、すごく制約が強いられています」と、積み重ねていることを話す。

 また、つるのといえば、今年8月に新型コロナウイルスに罹患し、同月末に退院したことも公表していたが、「僕もコロナに罹患しちゃったので、身を持って体験することになると思っていませんでした。自分が経験したことをしゃべりたいなと。そういう意味では、気づきの年だったなと。次に向けての気づき、そこに向けてのバネを伸ばす感じです」と、前を見据える。

 夏菜は、「いろんな作品とか、撮影が決まっていたものが飛んだりしました。バラエティーもZoom出演になったりとか何もしない時間が増えて、突然なにもしなくていいよと言われて、何をしようと思って困った1年だったなと思って。実際これからどうやって働いていくんだろうとか、コロナでみんなに会えない孤独とか、結局は自分との戦いで終わった感じです。自分を見つめ直す時間を与えられたんだと、後半は元気に前向きにやっていってました。一言で言ったら自分と向き合う感じでした」と、感じたことを伝えていた。

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