【平昌五輪】フィギュアスケート団体!須崎選手&木原選手ペアが「ユーリ!!!on ICE」で自己新!2種目終了で3位

 平昌オリンピックは9日、フィギュアスケート団体のペアSPを行い、須崎海羽選手(18=木下ク)&木原龍一選手(25=木下ク)組がに登場した。

 曲は、アニメ『ユーリ!!!on ICE』。同曲は、日本人フィギュアスケーターがロシア人コーチとともにグランプリ・ファイナル優勝を目指しながら、VSとしてもスケーターとしても成長していくアニメ『ユーリ!!! on ICE』(2016年、テレビ朝日系・BS朝日ほか)で、主人公の勝生勇利(かつきゆうり)がフリープログラムに使われた曲。

 2016年の放送以降、世界選手権2連覇中のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がコスプレ姿をツイッター上に投稿するなど、国内外にファンがいる。

 難易度の高い3回転ルッツを冒頭で決めると波に乗る。トリプルツイストではやや男性が女性を抱えるようになってしまったところはあるものの、続く、形を変えていくリフトは流れを切らさずに決め、スロー(女性を投げる)3回転サルコウも着氷。

 本人たちも「魅せ場だ」というほど、練習を重ねてきたステップシークエンスは『ユーリ!!!on ICE』の柔らかい曲に乗って、流れるようにスピード感あふれながら滑っていく。演技終了後、木原は須崎に2言3言、謝るような感じで苦笑いまじりだったが、須崎は笑顔。

 結果は、パーソナルベストをマークする57.42点(技術点32.13点、演技構成点25.29点)。

 須崎選手は、「自分たちが目標にしてきたく7この大きな舞台でパーソナルベストを更新出来たことは、本当に自身になりましたし、よかったと思います。」

 木原選手は、「練習からいいイメージでこのまま臨めたので、今回、この一番大切にしている試合で、パーソナルベストが出たことはうれしいのですが、僕個人的には、一番最初のジャンプでグラついてしまったので、少しそこは悔しいかなと感じます」

 須崎選手は、「(これから日本チームへのエールとして)絶対、これを目標にやってきたと思うので、ここでしっかりと自分たちの演技をしてほしいと思います」

 木原選手は、「(これから日本チームへのエールとして)みんな気負わずに、いつも通り出来ることをしっかりやってほしいと思います」

 【ペア】の順位
 1位 OAR 10(PB=自己ベスト)
 2位 カナダ 9
 3位 ドイツ 8
 4位 アメリカ 7
 5位 中国 6
 6位 フランス 5
 7位 イタリア 4
 8位 日本 3(PB=自己ベスト)
 9位 イスラエル 2
 10位 韓国 1

 【1・2種目合計の順位】
 1位 カナダ 17
 2位 アメリカ 14
 3位 日本 13
 4位 OAR 13
 5位 イスラエル 11
 6位 ドイツ 10
 7位 中国 10
 8位 イタリア 10
 9位 韓国 6
 10位 フランス 6

 4年前のソチオリンピックから設けられたフィギュアスケート団体。10ヶ国が男女、ペアのSPとアイスダンスのショートダンス(SD)を演技。それぞれの演技種目で1位10点~10位1点が与えられ、4種目終わった時点で上位5チームがフリーに進出することができる。前回、日本は5位だった。


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