宮沢りえ「クレ・ド・ポー ボーテ」日本アンバサダー起用で「光栄」

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 俳優・宮沢りえ(50)が27日、東京・ミッドタウン内で『クレ・ド・ポー ボーテ ジャパンアンバサダー就任/「肌の知性」 細胞がもつ神秘の力 AIアート展発表会』に登場した。

 グローバルラグジュアリーブランド『クレ・ド・ポー ボーテ』の新たな日本アンバサダーに起用された宮沢。グローバルアンバサダーを務めるダイアナ・シルバーズ氏、エラ・バリンスカ氏も緊急来日し、宮沢をお祝い。今回の起用に「ファンだったので、とても光栄に思っています。国境も超え、年代も超えて、世界中の方に愛されているブランドのアンバサダーで、本当に本当に嬉しく思います」と、ほほ笑んだ。

 同ブランド製品を愛用しているという宮沢は、「自宅でのスキンケアで、これをつけてから1日が始まる感じです。朝早かったり夜遅い仕事もあり、健やかに目が覚めることが理想です。緊張感や日々のストレスのなかで、鏡を観たときに肌が調子いいなとか、そこから自分の心に自信が持てることが多いです。助けてもらっています」と、しみじみ語った。

 さらに製品を使ってみて「自信を持たせてくれる本当に信頼できるパートナーのようなスキンケアだと思います。できるだけ日に焼けないようにとか、バッグの中に日焼け止めが入っていたりとか、アンバサダーだからではなくて 、ずっと使い続けている製品です」と、手放しで褒めていた。

 この日はAIアートも公開。宮沢は画面に食い入るように見入っていたが、もともと同アートを手掛けたデジタルアーティストのレフィーク・アナドール氏のファンだそうで、「インスタグラムもフォローしていて、生で観てみたいと思い続けていたんです。どこか海外でやられるときに行こうと思っていたときに『クレ・ド・ポー ボーテ』とアートとの融合がイベントテーマとうかがって、本当に見れるのが楽しみで楽しみで。なので、いま感無量です」と感激で、隣にいるアナドール氏も笑顔が浮かぶ。

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 アナドール氏の作品の魅力へは「たくさんの作品を見させていただいているのですが、自分の細胞のを旅しているような感覚になります。繊細さと大胆さが、うねりのように問いかけてくる作品だなといつも本当に感動していました」と、ポイントを明かしていた。

 本イベントのテーマである肌が持つ知性については、「本当に最近、肌に知性があるというのを聞いたときに驚きました。それを聞いてからスキンケアをするときに、肌が喜んでいるのかどうなのか、肌と対話をするように、肌にいいものを使うだけではなく、肌の細胞と融合するんだという気持ちになりました」と、ケアも一層深くなったそうで、「きちんと肌に、いいものを届けてあげたいなと感じています」と話していた。

 そして6月28日から7月2日まで同所で展開される『肌の知性」 細胞がもつ神秘の力 AIアート展』へ宮沢から「この空間は、今日のお仕事が終わってもたびたび来たくなると思います。AIとアートとの融合を楽しんでほしいですし、この素晴らしさをお伝えできるよう、アンバサダーを務めさせて頂きたいなと思っています」と、意気込んでいた。

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