宮野真守「JUNON」7月号巻頭登場!新曲などへの想いも

宮野真守「JUNON」7月号巻頭登場!新曲などへの想いも1

 声優・宮野真守が22日より発売となる『JUNON』(主婦と生活社)2023年7月号の巻頭に登場する。

 オリジナルTVアニメ『THE MARGINAL SERVICE』のOPテーマで新曲『Quiet explosion』や5月31日にBlu-ray&DVDが発売となる『MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2022 ~ENTERTAINING!~』のお話のほか、「教えて! マモの推し○○」と題して、宮野の推し活事情についてもインタビュー。「推し動物」「推し乗り物」「推し調味料」「推しお酒」とたっぷり語っている。

 同誌のインタビューも一部公開され、新曲へ「『THE MARGINAL SERVICE』はポップでワチャワチャとした雰囲気もありますが、“人知れず戦う”というテーマもあって。そのテーマをピックアップしたら、メッセージとして素敵なものが表現できるなと思いました。人知れず戦うことには、秘めた思いがある気がします。誰しもが有言実行ではないですよね。人に言わずとも心の中に目標や野望を掲げ、メラメラと燃やしていたりする。そこを後押しする“秘めた闘志”的なメッセージを込められればいいなと、制作した楽曲です」と、その想いを。

 さらに新曲カップリングの『Invincible Love』へは「TVアニメ『虚構推理Season2』のEDテーマです。前作のEDテーマ『LAST DANCE』で主人公の琴子ちゃんと僕が演じる九郎の「2人はどうなるの?」という関係性を描いたので、今回はその先の楽曲にしたいと思いました。しかも『虚構推理』は本編のなかでふたり以外のさまざまな人間模様を見せてくれますから、いろんな愛の中に究極の愛があることをしっかりつづりたいなと。もう1曲の『Greed』は、僕のレギュラーラジオでの年始の決意表明で、今年は「二兎を追う者は一兎をも得ず。しかし、五兎を追う者は五兎を得る」という書をしたためたことに端を発しています。『ぐるぐるナインティナイン』の『ゴチになります』レギュラーが決まり、今は声優・アーティスト・ドラマ・舞台・バラエティという5つの分野で仕事をさせてもらっている。それであれば「五兎を得てやろうじゃないか」と。それでタイトルは“強欲”。どれもしっかり向き合っていく、という意志を込めています」と、説明している。

 同誌ではほか萩原利久、西垣匠、かが屋、香取慎吾も登場している。

 ※宮野真守過去記事
 ・宮野真守“弟”畠中祐にハラハラ!マリオ役に「自分に起こるとは」
 ・宮野真守「超次元音楽祭」圧巻のトリ!初だし楽曲熱唱
 ・福士蒼汰&宮野真守 熟練コンビ「一心同体」丁々発止の爆笑連発

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